天才ピアニスト優勝コメント
――優勝が決まった際には涙も流されていましたが、今回の大会に向けて戦略などありましたら教えてください。
ますみ:とにかくネタを作ってお客さんの前でやるっていう感じですね。単独ライブもここ2年毎月ずっとやっていて。そこで最低6本くらい新ネタをおろし続けていた努力が実りました。
――今回披露した2本のネタはどのように選んだのでしょうか?
竹内知咲:当たり負けしないネタを選びました。
――優勝した今の気持ちと、互いに伝えたいことを教えてください。
竹内:今年一年はこの大会に向けてやってきたので、めちゃくちゃうれしいですし、気持ちがいいですね。やっぱり決勝に行くのではなく、優勝を目標にやっていたので。
相方に伝えたいことは、毎月単独ライブをやるっていうのは相当しんどいことなんですけど、それに文句も言わずに一緒にやってきてくれてありがたいですね。
ますみ:いやぁ~(笑)。私は全国ネットでネタを2本披露できたことが本当にうれしくて。特に最終決戦のネタは、準決勝で披露した時に少しミスがあって消化不良だったので、今回ベストパフォーマンスでできたのがうれしいです。相方の竹内さんは、天才!
竹内:いや恥ずかしい、恥ずかしい(笑)。
ますみ:どのネタも面白くないなと思ったことは一回もないです。
竹内:いやそんなことない!(笑)。
ますみ:はい、そんなことないです(笑)。