アイス舐めにも初挑戦。「舐めのシーンは難しかったです。すぐに舐めないと、どんどん溶けてきちゃって」と、少し顔を赤らめながら苦労したことを明かす。
また、風呂シーンでは腰を大きく逸らせ、体の柔らかさと共に、こちらも眼帯ビキニ姿も初披露。「初めて着たんですけど、そわそわして大丈夫かなと思いました。でも、きれいに撮っていただきまして。後から見て、すてきな衣装だったなと思いました」と気に入った様子。
前作は50点と激辛の自己評価だったが、本作は100点と自信たっぷりのピュア・スマイル。わずか数カ月で自信をつけたようだ。
デビューイヤーについて「楽しくやらせていただいています。でも、撮影会はいつも緊張しています。どんな方が来てくださるんだろう、この衣装はどうやって見せればいいんだろうと、いつも勉強しています」という。
「本当に濃い1年でした。自分がグラビアをやると思っていなかったので。でも、たくさんの人との出会いや、自分自身の可能性が拡がった1年でした」と振り返った。
友人からの反響も上々のようで「雑誌とかに掲載させていただくと、コンビニでバイトしている友達から『これ優愛じゃない?』ってLINEが届くんですよ。で、その友達から、また私のことを知ってくださる方が増えて。あと昔の私が知りたい、写真を見せてという人が増えてきました」と、知名度が高まりつつあることを実感しているとのこと。
そんな1年を漢字1文字で表現してもらうと“楽”を挙げた。「本当に楽しい1年でした。来年はグラビアはもちろんですが、ずっと掲げている女優業も両立して、飛躍できる年にしたいです」と、夢と胸を膨らませていた。
◆取材・文=栗原祥光
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