今大会について吉田選手は、「得られたものはたくさんある」と明言し、26人中19人が「FIFA ワールドカップ」初出場となった日本代表について、「多くの初出場の選手たちが、ここまでの経験値を積めた」という点を大きな収穫として挙げた。
最後にどういう大会だったかをふり返ると、長友佑都選手が発して注目を集めたひと言「Bravo(ブラボー)」の最上級である「Bravissimo(ブラビッシモ)」という言葉を挙げ、「本当は、ベスト8に行って言おうって佑都たちと話してた」と知られざる秘話も告白し、言葉を重んじるキャプテンの吉田選手ならではの表現で、今大会をふり返った。
スタジオには矢部に加え、「ABEMA・テレビ朝日-FIFA ワールドカップ 応援サポーター」の千鳥のノブと、「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」の霜降り明星のせいやが、さらに、現地のカタールで、ABEMA現地解説を務めた槙野智章も帰国して、スタジオに生登場した。
番組では、スペシャル対談に加えて、ベスト4をかけた激闘の見どころ、アルゼンチン代表の“神の子”リオネル・メッシ選手のスーパープレーや、モロッコがアフリカ勢初のベスト4進出をつかんだポルトガル戦、優勝候補のブラジルが敗れたクロアチア戦など、激闘がくり広げられたベスト8の試合をふり返った。
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