第1回チルドレン&ファミリー・エミー賞でディズニー関連作品が合計16の賞を受賞
第1回チルドレン&ファミリー・エミー賞にて、ディズニーのコンテンツブランドおよびスタジオが生み出す作品が、合計16の賞を受賞した。
ディズニー作品が第1回チルドレン&ファミリー・エミー賞にて16の賞を受賞
現地時間の12月10日(土)にアメリカのロサンゼルスにて行われた、第1回チルドレン&ファミリー・エミー賞にて、ディズニー・ブランデッド・テレビジョン、ディズニージュニア、ディズニー・テレビジョン・スタジオ、20世紀スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・スタジオなどのディズニーのコンテンツブランドおよびスタジオが生み出す主要作品が、合計16の賞を受賞した。ディズニープラスが13部門、Huluが1部門での受賞となっている。
主な受賞作品
ディズニープラスで配信中の「スニーカーシンデレラ」が「スペシャル部門 作品賞」「実写部門 演出・作曲賞」「シングルカメラ部門 編集賞」「振付賞」の4部門で受賞。
同じくディズニープラスで配信中の「秘密結社ベネディクト団」と「ザ・クエスト エヴァレルムの勇者たち」がそれぞれ「シングルカメラ部門 監督賞」「コスチューム・デザイン/スタイリング賞」と、「マルチカメラ部門 監督賞」「実写部門 視覚効果・コスチューム・メイクアップ・ヘアスタイリング賞」の2部門で受賞している。
そのほかに、「ブロードウェイ ドリーム!」「アルベルトの手紙」「Endlings(原題)」「ミッキーとミニー クリスマスにねがいを」「モンスターズ・ワーク」「マペット・ベビー」「Muppets Haunted Mansion:マペットのホーンテッドマンション」「全力!プラウドファミリー」がそれぞれ1部門での受賞となった。