ジャニーズWESTをよく知る東野幸治が神山智洋と小瀧望の突撃ロケをジャッジ「ちっぽけな人間になったなー！」＜リア突WEST＞
12月18日(日)放送の「あなたの代わりに見てきます！リア突WEST」(毎週日曜昼1:25-1:55、テレビ朝日系)では、ロケをジャッジする達人“突兄ぃ”として、これまで数々の番組でジャニーズWESTと共演してきた東野幸治が登場する。
同番組は、ジャニーズWESTが日本全国のさまざまな“理解不能”な人や場所、通称「リア突案件」を突撃取材する“体当たりドキュメントバラエティー”。
神山智洋と小瀧望がおいしいサバ料理探しへ
今回は、神山智洋と小瀧望が日本一の年商を誇るサバの街、千葉・銚子を訪れる。サバ好きという東野のために二手に分かれて銚子の街を探索し、どちらがより東野にハマるサバ料理を見つけられるかで競い合う。
長い付き合いなだけありジャニーズWESTのことを知り尽くしている東野からは、「小瀧くん、大人になったなー」「濱ちゃん(濱田崇裕)が謎の仕事していたのを見た」「重岡(大毅)くんが一番クレイジーで面白い」など、早々に7人に対する思いがあふれ出す。
小瀧望がカメラに見せないようにした表情の理由とは？
小瀧は、「より地元に近い人に聞く」と漁港周辺に狙いを定めて聞き込みを開始。年配の方と話す姿に、東野も「いい息子感を出すよね。感じええなー」と好印象の様子。
対して、駅周辺まで移動した神山は、聞き込みに苦心しなかなかいい情報が得られない。初めは東野に「等身大でいいね！ちゃんと断られていて！」と褒められていたが、「奥の手がある」と繰り出した秘策が不評を買い、「ちっぽけな人間になったなー！」「おいしい顔はしてほしくない！」など不満の声が上がる。
また、今回はいつものようにロケVTRの出来でのジャッジではなく、それぞれが探してきたサバ料理を東野がスタジオで実食し、どちらが探してきたサバ料理がより好みかでマルバツを決める新スタイルを展開。
神山と小瀧は互いがどんな料理を選んできたかを知らぬまま、まずは神山の選んだ料理が東野の前に運ばれる。しかし、小瀧はその料理を一目見た途端に、表情を悟られないようカメラから必死で顔を背けてしまう。
※濱田崇裕の濱は旧字体が正式表記
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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