小学館・マンガワンで連載中のコミック「ひともんちゃくなら喜んで!」(原作:八海つむ)。同作が矢作穂香と犬飼貴丈のW主演で実写ドラマ化されることが発表された(1/14[土]スタート、毎週[土]夜2:30-、テレビ朝日ほか)。
ドラマ「ひともんちゃくなら喜んで!」あらすじ
人事コンサルタント派遣会社・オフホワイトに勤める人見まもる(矢作)。彼女は「天使すぎるコンサルタント」としてSNSでも話題の有名人。会社の広告塔として取材対応や接待に忙しい日々を送っていた。しかし彼女が本当にやりたいのは最高の人事マネジメントであり、 派遣先での実務なのだ。
そんなある夜、不満が溜まっていた人見は無性に酒が飲みたくなり、 すっぴんで街のバーに繰り出す。彼女のすっぴんは「超幸薄顔」。誰にも正体を気づかれることはない。そう高をくくっていたのだが人見の前に現れた1人のイケメン男性は「超幸薄顔」の自分をエンジェルのようだと言う。このイケメンに人見は舞い上がり、ついお酒を飲み過ぎてしまう。
そして気づけば、彼の家で朝を迎えていた。このイケメンの名は佐京紫織(犬飼)。新進気鋭のアパレルメーカー社長だった。実は佐京の会社は新人離職率100%のブラック企業。それをなんとか改善するために、佐京は有名コンサルタントの人見に近づいたのだった。
人見まもる(ひとみまもる)役 矢作穂香コメント「自分のお肌とひともんちゃく!」
―――原作を読んでの印象、主演の話を聞いたときの思いをお聞かせください。
ブラックな会社をホワイトニングする、その中でキュンキュンする場面がたくさんあり、原作を一気読みしてしまいました。その主演を務めさせていただくと聞いた時は、とてもうれしかったです。
―――主演への意気込み、どのような人見を演じたいでしょうか?
コロコロと色々な表情をする人見は、一緒にいる人を元気に明るくしてくれる魅力を持っているなと思いました。この作品を観てくださった方に笑顔をお届けできるよう、一生懸命演じていきたいと思います。
―――ドラマのタイトルにちなんで、最近矢作さんの周りで起こった“ひともんちゃく”は?
最近、肌荒れをしてしまいました。今までにない荒れ具合だったので治すのに苦労したのが、自分のお肌とのひともんちゃくでした(笑)。
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