あれは数年前、私の誕生日を同期の芸人でお祝いしてくれたときのことです。
田辺「待ち合わせのロッテリアまではあんたご機嫌だったよ」
その日はみんなでボウリングをすることになっていました。みんなで楽しく遊んでいる中、私だけがガーターを連続で出し続けた結果、途中で私がぶちギレたのです。
酒寄「私のボールは絶対おかしい!!おかしいよ!!」
そう言って私は別のボールに変えても、再びガーターをだし、
酒寄「おかしい!!私ははめられたんだ!!」
私は自分がただ下手であるという事実を認めず、大きな組織が私がボウリングで高得点を出すのを阻止しようとしていると怒り叫び、同期はそんな私をずっと励まし続け、酒寄さんの為にみんなちょっとずつ下手に投げるように裏で動いてくれたそうです。
田辺「覚えてる?あんたやばかったよ」
酒寄「キレたのは覚えてる。髪の毛搔きむしりながら叫んでたよね」
田辺「Eちゃんなんかすごく気を使ってわざとガーターだして、『あ~!私もガーター出しちゃったよ~』って言ってさ。酒寄さんすごく嬉しそうだった」
酒寄「私最低じゃん」
はるちゃんどうですか?ボウリングでこんな行いをしなければ確実にキティちゃんに近づけますよ! え?いい大人がこんなことするなんてびっくり?私も自分にびっくりです!一度自分の振る舞い方を考え直したいと思います。
これで今年最初の相談も華麗に解決ですね!キティちゃんへの道は大変だと思いますが地道に頑張っていきましょう!しかし、私は思います。以前SNSで自分の悪口を見つけて、「私はおお嫌われ者だ!」と言っていた田辺さんに、
はるか「じゃあ、その分私が沢山好きって言ってあげるね!」
そう言ったはるちゃんはキティちゃんみたいに素敵でしたよ。
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