及川は役どころについて「学院長の役ですが、若者から学ぶことばかりです。学生たちの苦悩や葛藤、情熱や青春があふれている現場です。オリジナルの脚本なので、先々のことが僕もまったく読めていないので、逆算して演技ができません。そのスリルを楽しみつつ演じています」とコメント。
さらに、北川について「景子ちゃんがとにかく優しい! 優しい、まじめ、美しい。どうしますか」と絶賛すると、北川が「ありがとうございます。なんか、恥ずかしいです。恐縮です」と、照れ笑いを浮かる一幕も。
続けて「クリスマスに景子ちゃんからクリスマスカードをもらったんですよ。家のリビングに飾っています」と及川が明かすと、北川が「12月24日、25日とともに皆さんと一緒の撮影だったので、ちょっとお菓子を…と思って」と経緯を語った。すると、山田も「僕も神棚に飾っています」と告白し、南も「私も神棚に飾っていますよ」と打ち明けた。
ヒット祈願を込めて新年の抱負を絵馬に書き込むと、山田は「滝行する」と書いた絵馬を披露。「滝を見ていると、滝に打たれている人を想像してやってみたいなと思う。めちゃくちゃ高いところから落ちているやつでバチバチバチって、やってみたいです。(ドラマの)番宣を兼ねて、ぜひお願いします!」とアピールした。
ほか、主題歌にVaundyが書き下ろした楽曲「まぶた」が決定したことが紹介され、会場では本人からのボイスメッセージが流れた。北川は「ドラマの内容に重ね合わせて下さったんだという感動もありますし、改めて歌詞をしっかり聞いてみたいなと思いました」とコメントし、山田は「格好良い、スタイリッシュな、おしゃれな曲になっている」と感想を述べた。
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