“日本一黒いグラビアアイドル”橋本梨菜、20代ラストイヤーに「今だからこそ出せる魅力を出していく」

グラビアアイドルが多数所属する芸能事務所R・I・Pが、「R・I・P新年撮影会」を1月8日に都内で開催。イベントの合間に取材会が行われ、橋本梨菜らグラビアアイドル27人が、干支(えと)にちなんだウサ耳ビキニ姿で出席した。

グラビアアイドルの平均年齢は上がってきている

“なにわのブラックダイヤモンド”橋本は、「私がグラビアを始めた時は、20代後半になるとなかなかグラビアの出番っていうのはないのかなって思っていたんですけども、自分がグラビアをやるにつれて、グラビアアイドルの平均年齢っていうのもなんとなく上がってきているというか」と、グラビア界の変化を語る。

「今年、私29歳で20代ラストなんですけども、まだまだ20代ラストだからこそ出せる魅力だったり、あとは上もありますから、どんどんと…」とコメント。

前年の新年撮影会でも、結婚の話題で「私にはまだ上がたくさんいる(笑)」と語り、戸田れい、森咲、葉月ら年上メンバーをいじって笑いを誘った橋本。この日は口を滑らせたようで、隣にいた30代の森咲智美、葉月あやの視線を感じ、「そういう意味ではなくて(笑)、悪い意味ではなくて、私たちがグラビアアイドルの寿命を長くできたらいいなと思っています」とフォロー。

「今20代だからこそ出せる魅力だったり、30代だからこそ出せる魅力みたいなのを、この1年でいろいろ出せていけたらいいなと思っていますので、今年もRIP GIRLSをどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。

この日の撮影会には、橋本、森咲、葉月の他、金子智美、まいてぃ、河路由希子、水沢まい、竹川由華、堀江りほ、木南美々、芹沢まりな、月城まゆ、爽香、比留川マイ、永瀬花帆、桜木まつり、時希美穂、佐々木紘香、水野さき、湊みそら、鶴祀眞歩、椎名あき、川島愛里沙、桃々さや、小日向奏音、美羽フローラ、田口あわが出席した。