“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描く、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第9話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月8日に放送された。
本番組では、若手俳優が毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また、今シーズンは「ドラ恋」シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケで、出演者には、小島梨里杏、福山翔大、柾木玲弥、吉本実憂など、さらに活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろいしている。
第9話では
第9話では、ショートムービーの撮影で息のあったやり取りをみせたひろと(高橋大翔)とはるか(立石晴香)のペアが、みごと初主演をつかむ。
今回のドラマは、Charaの「A.O.U」の楽曲から着想されて書き下ろされたドラマで、デリバリー配達員の男性が、配達先で出会った女性と恋に落ちる“偶然の出会い”から始まるラブストーリーとなっている。
ドラマ撮影中にふたりは、ふざけあってツッコミを入れたりと仲むつまじい様子を見せるが、デリバリー配達員役のひろとが、恋人と住む家に閉じこもっているはるかを夜のニューヨークの街に連れ出すシーンになると、はるかはどことなくなやんでいるような、浮かない表情になる。その理由について、はるかは「好きだなとか、すてきだなって思う瞬間から胸が痛くなる。さっきすごい(セリフが刺さって)痛かった」と告白する。実は過去に、大切な人にひどくだまされたというつらい恋愛経験があり、恋に臆病になっていることを打ち明ける。はるかの話を聞き、ひろとはいつもと変わらないやさしい態度と、適度なコミュニケーションではるかのことをリードしながら、撮影を進めていく。
自転車をふたり乗りをする撮影でこわがっているはるかには、「大丈夫、信じて！俺をつかんでたら、ぜったい落ちないから！」とフォローし、キスシーン直前には「言ってたじゃん、『本当の気持ちになっちゃうとふたしちゃう』みたいなさ。今だけはそれをやめて、全力で楽しみにいくっていう。最後、最高の思い出に」と話しかけ、やさしくて甘いキスシーンに臨んだ。
撮影後、はるかは「楽しかったです。恋をする可能性も感じたし、ちょっと前に進めた自分がうれしいです」と笑顔になり、さらに「人のことをちゃんと好きになりたいなと思えた自分と会えたことがうれしいです」とついに恋心に動きが見られた。
ABEMAオリジナルシリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」
毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【1月8日放送第9話】を見る
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(※第3話まで無料、以後最新話は放送後1週間無料)
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