囲碁将棋の根建太一“76万円のジーンズを買う”に千鳥「高校の時の夢」「ジーパン買いにいくロケ、やろうよ」<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の1月8日の放送回 #209では、1月1日放送の「今年こそ相方に言っておきたい!カミングアウト漫才2023」で、「“野茂Tシャツ”は30着持っているのに、ジーンズを1本しか持っていない」という異常な生態が判明した囲碁将棋の根建太一のため、一生、はき続けられるような最高のジーンズを探す特別企画「根建、ジーンズを買う。」を行い、歌手の安斉かれんをスタジオゲストに迎え、千鳥とともに根建のロケの様子を見守った。
「根建、ジーンズを買う。」
今回のロケでは、デニムショップの店員としても働いている“ジーンズ好き”のみなみかわが助っ人として参加し、根建のためにセレクトしたヴィンテージデニム、国産デニム、オーダーメイドをあつかう3店舗をめぐるロケとなるはずだったが、1軒目に訪れた場所で早くも“運命の1本”に出会い、根建が即購入を決めてしまうという前代未聞の買い物ロケとなった。
波乱が待ち受けているとは知らず、まず一行が向かったのは高価なヴィンテージデニムを取りそろえる古着屋「BerBerJin」で、最後に自分でお金を出して買ったのは、「8年ほど前に1,800円で買ったジーンズ」だという根建には「さすがにヴィンテージは無理」と千鳥は見守る。
そんななか、「自分にフィットしたかっこいいジーンズをはいてもらえたら。試着はタダなので」という「BerBerJin」店長の好意から、店長が選んでくれた“リーバイス506 66前期モデル”と“リーバイス501XX 1947モデル”の2本のジーンズを試着してみる。“501XX”を試着し、「これ、ちょっとかっこいいな…」とほれこんだ様子の根建は、さらに店長やみなみかわから「完璧なサイジング」と太鼓判を押されたことで、値段を知らぬまま、本気で買おうかとなやみ始める。「(“501XX”のほうが)フィーリングというか、『似合ってますよ』って言ってくれたのが、すごくうれしくて。一生、おつきあいさせていただくなら…」と気持ちはすでに“501XX”に傾いていると話す根建に、ここでみなみかわから“501XX”の値段は「76万7800円」と知らされる。値段を知り「うわ〜、めっちゃ良かったのに!」とうなだれた根建だったが、直後、相方の文田大介から「どうする?買う?買わない?」と聞かれると、「買います」とまさかの即決という、予想外な展開にスタジオの千鳥は思わず「えっ!?」と固まり、「買います」と連呼する根建に、みなみかわは「俺の知ってるバラエティじゃないです」「これ、ネットニュースになるって」と大あわてとなる。「デニムはもう一生、買わないし、服、一生、買わない。上着はもう全部持ってるから」とゆるがぬ意思を見せた根建は、そのまま銀行でお金を引き出し、現金で76万円のジーンズを購入し、早くも「根建、ジーンズを買う。」は終了となった。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【1月8日放送回】「根建、ジーンズを買う。&クズかわいい笑点」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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