<天才てれびくん>霜降り明星も“ファン”公言の人気コーナー「紙フットタッチダウン」が14年ぶりに復活
「天才てれびくんhello,」(NHK Eテレ)では、1月17日(火)から4週連続で30周年の特別企画の第1弾を実施。「天才てれびくんMAX」シリーズの人気コーナー「紙フットタッチダウン」を14年ぶりに復活させる。
30周年を迎える「天才てれびくん」
1993年に放送開始した「天才てれびくん」シリーズ。30周年を迎える2023年は、さまざまな“特別企画”が実施される予定であり、その第1弾が「天才てれびくんMAX」シリーズの人気コーナー「紙フットタッチダウン」となる。
「紙フットタッチダウン」は、2004年度から5年間放送されていた、紙飛行機とアメフトをかけあわせたオリジナルスポーツ。当時は「天才てれびくん」に出演する“てれび戦士”たちが、全国の小学生と対決する視聴者参加型企画として放送されていた。
また、「天才てれびくん hello,」のコーナーMCを務めている霜降り明星の2人は、ラジオのレギュラー番組内で「紙フトファン」と公言するなど、当時小学生だった子どもたちの間では伝説の企画として語り継がれている。復活を期待する声も多く、30周年を機に14年ぶりに復活。今回は、当時のてれび戦士・飯田里穂、前田公輝、伊倉愛美、笠原拓巳と現役のてれび戦士・阿比留照太、稲毛眞生、大谷紅緒が対決する。