櫻坂46・松田里奈が1月14日に都内で行われた「TOKYOアニメツーリズム2023」キックオフイベントに、声優の榎木淳弥、お笑いコンビのアメリカザリガニと共に登壇した。
「TOKYOアニメツーリズム2023」は、国内外から評価の高い日本のアニメコンテンツをAR機能付専用アプリで楽しみながら、都内各地を巡るデジタルスタンプラリー。TVアニメ「呪術廻戦」のキャラクターが画面に登場し、作品の世界観を存分に楽しめる内容となっており、獲得ポイント数に応じてオリジナルグッズを受け取ることができる。開催期間は1月14日から3月5日(日)まで。対象スポットは東京都内に15カ所設置。
櫻坂46・松田里奈が“推し”について熱く語った後、思わず赤面
イベントでは、アニメ「呪術廻戦」の大ファンだという松田が自身の“推しポイント”を聞かれ、「虎杖悠仁くんと両面宿儺と伏黒恵くんが好きでして。まず、虎杖の好きなところは人柄と身体能力の高さなんです。めちゃめちゃカッコよくないですか？両面宿儺は、第4話で虎杖がピンチになった時に(人格を)虎杖と代わって、敵を倒した後に『小僧、終わったぞ』ってちゃんと虎杖と代わろうとしたところに胸を打たれてしまって…」と一気にまくしたてた後、ふと気づいて「ちょっとここら辺にしておきます」と赤面。
また、アニメ「呪術廻戦」で主人公の虎杖悠仁を演じる榎木が、自身の“推しポイント”について「五条先生の圧倒的な目力！」と明かすと、松田は「もうたまらないですよね！(普段は目を隠しているが)お顔を出された時には、私は(思わずのけぞって)壁に頭をぶつけました」と興奮気味に語った。
“推し”キャラとの妄想が止まらない櫻坂46・松田里奈
また、「アニメのキャラクターと行ってみたい場所は？」と聞かれた松田は、「虎杖悠仁くんと遊園地に行ってみたいです。多分ですけど、(虎杖は)絶叫系に乗れるじゃないですか。私は苦手なんですけど、絶叫系に余裕な人がいたら怖くても頑張れるので。あと、待機時間もずっとしゃべってくれると思うので」と告白。そんな松田を、アメリカザリガニ・平井善之は「(作品の登場人物の)東堂並みの妄想力…」と評して笑いを誘った。
◆取材・文＝原田健
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