桃月なしこ、アンジェラ芽衣、林ゆめら人気タレントが多数所属する「ゼロイチファミリア」の面々が1月13日、新年あいさつのためザテレビジョン編集部を訪問。桃月、アンジェラ、林の他、青山ひかる、御寺ゆき、真島なおみ、霜月めあ、川瀬もえの8人に、2022年に自身で「ブラボー」と思ったこと、うさぎ年の2023年にさらに跳ねていきたいことなどを聞いた。
御寺ゆき「『役者をやっている』と言えるところまで成長できた」
私は「persona5 the stage」というアニメの舞台バージョンに4年間出演させていただいて、その舞台が去年完結をしました。初演の時は舞台でお芝居をする機会がなかなかなかったので、お芝居の右も左も分からない状態で始めて、それで4年間続けて今はやっと胸を張って「役者をやっている」と言えるところまで成長できたのかな、と思います。
あとは、趣味で料理をすることが好きで、研究もしているので、料理の…ちょっとだけ腕を上げることができたかなって思いました。
2022年の目標でもあり、2023年も目標にしていきたいのは、趣味に時間をもっと使いたいなって思っています。私は好きなことがあるとそれを全部仕事にしたくなっちゃうタイプなので、もっとプライベートと仕事をちゃんと分けてやっていきたいです。
あとは、お仕事の面では映像のお芝居の機会をもっと増やせていけたらなって思っています。2023年も頑張ります！
真島なおみ、演技に称賛の声「この気持ち大事にして取り組んでいきたい」
2022年の「ブラボー！」なことは、「ギルガメッシュFIGHT」(Paraviオリジナルドラマ)にトライさせていただいたことです。すてきな女性(飯島愛さん)がイメージなので、すごくプレッシャーももちろんあったんですけど、いっぱい研究して挑みました。今は第2話も配信されて、見てくださった方からも、周りの関係者の方からも、たくさんお褒めの言葉を頂きました。この感覚を忘れないように、今後のいろんなお仕事も、この気持ち大事にして取り組んでいきたいです。
あと、YouTubeチャンネル(ゼロイチTV)にたくさん出たり、「ゼロイチファミリアは褒められたい」(MBS)の番組でも、自分のキャラクターをどんどんみんなに認知してもらえるようになってきたので、それは自分でも自分をよく知ることができたので、「ブラボー！」だったなと思います。
2023年は、夏にインタビューいただいた際にもお話したんですが、DJでいっぱい飛び跳ねたいなと思っています(笑)。それと、お芝居もとても楽しいなと思っていて、別の作品のドラマも今年公開されるんですが、いっぱいお芝居にトライするチャンスが増えてきたことがうれしいので、楽しんで精いっぱい頑張りたいです。
――SNSも話題ですね。
「どのSNS(Twitter、Instagram、TikTok)でも、ゼロイチでたぶん一番多いです」(桃月)。
今インスタが86万人で、Twitterが62万人、TikTokが21万人です。コツコツやってきてよかったなって思いました。(今は合計160万なので)トータル200万を目標に飛び跳ねたいです！
