――収録に参加されてみて、共演者の皆様の印象、現場の雰囲気はいかがですか?
僕、本番収録中に濱田岳さんに見惚れてしまったんですよ。目の前でお芝居をしている岳さんが、本当にすごくて……!潤二がセリフを言わなきゃいけないのに「うわあ!」と見入ってしまって、ちょっと変な間ができました。演出の安達もじりさんは「それはすごくいい経験だと思う」と言ってくださいましたけど、やっちゃいましたね〜。岳さんご本人にはまだ言えてないです(笑)。物語として山場のシーンだったせいもあるかもしれませんが、本番中に「すげ〜!」と見惚れたのは初めてのことです。
岳さんは空き時間にもよく話かけてくれて、サーフィンの話をよくしていました。岳さんの趣味がサーフィンで、僕もサーフィンやっていたんで!
――放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。
この作品はすごく期待していただいても、さらにその期待を上回っていく面白さです。視聴者の皆さんにも一緒に推理を楽しんでいただけると思いますし、いろんな仕掛けに驚いてほしいですね。高揚感が感じられる大迫力のアクション映像から、クスッと笑えるシーンまで幅広く詰め込まれています。
潤二としては、合ってんだか合ってないんだかよくわからない太郎とのコンビネーションが見どころ。最初はちょっと鼻につく感じの潤二ですが、その憎たらしさがちゃんと出ているほど最終話に向けての変化を楽しんでいただけるのかなと思いながら演じていました。太郎と出会ってからの潤二の気持ちの変化、心の動きをお見逃しなく!
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