俳優の高橋ひかるが2月1日、都内で開催された「サイバーセキュリティ月間」キックオフイベントに出席。私生活でルーティン化していることや、2023年力を入れたい仕事について語った。
2月1日より3月18日(土)までを「サイバーセキュリティ月間」と定め、サイバーセキュリティへの理解度を高めるべく、さまざまな取り組みを実施する。
普段のルーティンは「温かい物を飲む」
Webサイトの登録などに必要なパスワードの管理方法について高橋は「メモに挟んでおいたらめちゃくちゃ安心するので、手書きで残しておくタイプです」と口に。管理は徹底しているが、一つのパスワードを使い回してしまうとのことで、これを見た母親からは「『やめなさいよ』って言われます。高橋家では、母の方がパスワードを難しく登録していますね」と話した。
また、同イベントの内容にちなみ、周りの人に守ってほしいことを聞かれると「『守ってほしい』というより、マネージャーさんに『やってもらいたいこと』なんですけど、朝がとっても苦手なので、地方に行った際は扉を“ガンガンガン”とノックして起こしてほしいです(笑)」とにっこり。
さらに、私生活でルーティン化していることについて「温かい物をめっちゃ飲む」とコメントし、「本当に冷え性なので、朝はお茶や紅茶、お白湯、味噌汁など何でもいいので飲みます」と説明した。最近は、共演者からもらった「月桃茶」を飲むのにハマっているとのこと。
今年はお芝居に力を入れる
ほか、2023年力を入れたいことついては「念願だったラジオにも挑戦させていただいいますし、バラエティやドラマにも出演させてもらっています。その中でも、今年はお芝居に力を入れていくつもりです」と発表し、「一つひとつのお仕事に力を込めて頑張っていきます。いろいろなことを学び、今後のお仕事に活かせたらいいなと思っております」と意気込んでいた。
◆取材・文=大野代樹
※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記