三宅健＆高橋海人、一匹の犬の壮絶な過去と感動の物語に涙＜坂上どうぶつ王国＞
三宅健、奈緒が2月3日(金)放送の「坂上どうぶつ王国 3時間SP」(夜7:00-9:58、フジテレビ系)に出演する。今回は、坂上忍が建設した“第2の坂上家”に次ぐ“第3の坂上家”、“第4の坂上家”での新プロジェクト始動の様子や、究極のお世話“みとり”に密着した姿などを放送。
坂上忍、“第3の坂上家”を建設する新プロジェクトを！
これまで“第2の坂上家”を中心に動物らを保護してきた坂上は、新プロジェクトを立ち上げることを明かす。坂上は“第2の坂上家”に隣接する100坪以上の土地と建物を追加購入し、リフォーム。そこに、“第3の坂上家”を建設していた。土地代とリフォーム代を合わせると、その額は4000万円にも及ぶといい「通帳は見てませんよ。見たらやってらんないから(笑)」と本音を語る。
そして、坂上のビッグプロジェクトはこれだけではなかった。VTRの中で、広大な土地を探し求めてさまざまな場所に足を運ぶ坂上の姿が映し出されると、スタジオの富澤たけし(サンドウィッチマン)は「展開が早すぎてついていけない」と話す。坂上は“第4の坂上家”を建設するべく動き出していた。これに三宅は「本当にすごいですね。坂上さんの活動が止まらなくて…」と感心する様子を見せる。
高橋海人の司会姿に三宅健「フワフワしてますね」
“第2の坂上家”で日々動物と向き合う古山憲太郎、嘉門洋子は、老犬の介護やみとりを重点的に行っている個人活動家の元でその精神とノウハウを学ぶ。4日間泊まり込みで“みとり修行”を行い、命と向き合う壮絶な現場を目撃する。高齢化した犬を保護し、その命が尽きるまでお世話をする活動内容は、水分補給やご飯を食べさせることはもちろん、床ずれ防止のために3時間おきに体制を変えたり、自力排尿が困難な犬には圧迫排尿をしたりと、普段はやらないお世話ばかりで貴重な経験をする。
また、そこで暮らす一匹のマルという犬の壮絶な過去と感動の物語を紹介。“みとり”の厳しさと優しさ、必死に生きる命と向き合い続ける姿にスタジオのメンバーは感動し、涙を流す様子も。
さらに、写真の中に隠れている動物を探し当てるクイズコーナー「僕はどこにいるでしょう？」では、欠席の伊達みきお(サンドウィッチマン)の代役として、高橋海人(King ＆ Prince)がMCを務める。坂上から高橋の司会ぶりについて聞かれた三宅は「フワフワしてますね」と答える。すると、高橋は「フワフワが魅力で」と満足げな表情を見せる。
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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