2月2日、都内で「エランドール賞」の授賞式が開催され、新人賞を受賞した中川大志、芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒が登壇。中川のスピーチの後には、サプライズで小栗旬が駆け付け、新人賞受賞を祝福した。
小栗、中川を絶賛
新人賞の受賞に、中川は「歴史のある賞を頂けて本当にうれしいです。昨年は『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)など、周りから反響をたくさん頂きました」とあいさつ。するとサプライズで「鎌倉殿の13人」で主演を務めた小栗がお祝いに駆け付け花束を贈呈した。小栗は「『鎌倉殿の13人』の現場では、負けずに果敢にチャレンジしていく(中川が演じた)畠山の姿が、役者・中川大志という姿と重なって本当に素晴らしい俳優さんだなと思いながら過ごさせていただきました」と祝福のコメントとともに、中川の俳優としての魅力を語った。
岸井、松下と久しぶりの再会も…
岸井は、ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系)で共演した松下が同じく新人賞を受賞し、会場で再会したことについて問われると「『久しぶり』って話はしました。あとは何を話していたのかあんまり覚えていないです(笑)」と終始緊張していた様子。