なにわ男子・大西流星、ぺこぱ・松陰寺太勇の“死ぬまでにやりたい100のこと”に感動「泣きそうになりました!」<ぺこぱポジティブNEWS>
2月2日(木)放送の「ぺこぱポジティブNEWS」(深夜1:56-2:16ほか、テレビ朝日)では、「松陰寺太勇のバケツリスト旅」と題し、ぺこぱ・松陰寺太勇が「死ぬまでにやりたい100のこと(=バケツリスト)」をかなえる旅に密着。ゲストとして、なにわ男子・大西流星、伊集院光が登場する。
シュウペイとかなえたい夢「時を戻そう」
同番組は、ぺこぱの地上波初冠レギュラー番組。ぺこぱがWキャスターを務め、日本全国のポジティブなニュースだけを取り上げる、新感覚のバラエティーニュース番組。
「バケツリスト」とは、“死ぬまでにやりたいことを書いたリスト”。近年、終活の一環として注目され、これまでの人生を振り返り、これからの人生をポジティブに考える活動として、高齢者のみならず、若い層からも受け入れられつつあるという。
スタッフから今回の企画を告げられ、バケツリストを渡された松陰寺は「死ぬまでにやりたいこと…考えたこともないですね…」と早くも筆が止まってしまう。
数日後、バケツリストを書き終えた松陰寺が別のロケを終えた直後、突然現れたシュウペイに車に乗せられると、いきなりバケツリスト旅がスタート。松陰寺がシュウペイと売れない時代に一緒に働いていた2人の思い出のレストランへと向かう。
松陰寺は、ぺこぱの下積み時代を支えた同店で、“シュウペイと一緒にかなえたい夢”があるという。夢がかなうその瞬間には、松陰寺から「時を戻そう」という言葉がこぼれ、10年の時を経てかなえたかったポジティブな思いが明かされる。
なにわ男子・大西流星、激しく感情移入
VTRを見た大西は、開口一番「めちゃくちゃすてきでした!」とコメント。以前、別番組の再現ドラマで若き日のシュウペイを演じたことがある大西は「すごく感情移入しちゃって…泣きそうになりました!」と目を潤ませる。
「大西くんがかなえたい夢はありますか?」と尋ねられると、メンバー一丸となって夢を共有しながら、着実に向かっていることがあると語る。
松陰寺太勇の「開けなかった夢の扉」とは?
また、松陰寺は、バケツリストには未来でかなえたい夢もある一方、過去に諦めてしまった夢もあると話し、これまでの人生で「開けなかった扉」だというミュージシャンの夢について語り始める。
それについてシュウペイが話した夢と人生の巡り合いの核心を突くコメントに、伊集院は「シュウペイくんがいいこと言ったの聞くの初めて!」と感動し、スタジオ一同が爆笑する場面も。