倉科カナが、2月9日に都内で行われた「ジョー マローン ロンドン ポップアップイベント“Ohanami
Celebration”」の“サクラ チェリー ブロッサム ジャパン アンバサダー”就任式に登壇。トークセッションでは、香りにまつわるエピソードや春からの決意を表す“開花宣言”を披露した。
昔から大好きなブランド
普段からジョー マローン ロンドンを愛用しているという倉科は「昔から大好きなブランドのアンバサダーに任命されて光栄。身が引き締まる思いです」と喜びのコメントを。甘い感じのものをはじめ、幅広い香りが人気のジョー マローン ロンドンに関しては「性別問わず好きな香りが見つかると思います。自分なりに組み合わせてオリジナルの香りを作れるところが好きです」と魅力を語った。
ちなみに、倉科はボディークリームとコロンの組み合わせがお気に入りだそうで「甘いけどさっぱりした香り。他の人とはかぶらないオリジナルの香りを楽しんでいます」とファンならではの楽しみ方をアピールした。
春を先取りしたドレス姿
この日は、春を先取りした淡い桜色にパールをちりばめたドレスで登場。満開の桜が咲き誇るイベント会場の雰囲気にぴったりな衣装で「リングも桜のダイヤで、アイシャドーも桜をモチーフにして淡いピンクに。とてもすてきです」と笑顔を見せた。
映画、ドラマ、舞台など、演じる役によって香りを変えることがあるという倉科は、限定発売の「サクラ チェリー ブロッサム」にも興味津々。「春らしくて、華やかさの中に凛とした香りがあります。今、舞台で時代劇をやっているんです。はかなげな役なのでぴったりだと思います」と役作りのアイテムに。「香りをまとうとテンションが気持ちとシンクロして、桜のはかなさが自分に浸透していきます」と、演じる際の香りによる相乗効果を明かした。
桜といえば春。春といえば新しいスタートということで、MCからこの春に始めたいことを聞かれた倉科は「ドライブ!」と即答。なかなか自分で運転する機会がないようで「海に行きたいです。台本を読んでセリフを覚える作業が多い職業。家の中でもいいけど海を見ながら覚えたり、車の中で音楽を爆音で聴いて大熱唱したい」と、ストレス解消にはもってこいの過ごし方を熱望した。
SDP