――物語は、西木たちの支店で100万円もの現金が行方不明になったことから動き出します。本来ならば、1円の誤差でも許されない銀行での出来事だけに大事件となりましたが、みなさんは普段からお金の誤差を気にするタイプですか?
阿部:さすがに100万円となると大問題ですが、今はキャッシュレス決済に慣れてしまっているところがあるので、1円単位では気にしなくなっているかも。そういう意味では、お金に対してルーズになってきているのかもしれません。
上戸:確かにそれはあるかもしれないですね。私は自分にはほとんどお金を使わないのですが、逆に友人へのプレゼントやご飯代にはガンガン使います。浮いたお金は子どものために使ってほしいと思うので、普段はそうしています。
玉森:僕はお金の仕組みが分かっていなくて。周りから「ちゃんと勉強した方がいいよ」と言われるのですが、お金に執着がある方ではないし、できないんですよね。
上戸:玉ちゃん(玉森)も人にお金を使うタイプなんじゃない?
玉森:それもありますが、単に勉強不足なんだと思います(笑)。
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