門脇麦&田中圭が「リバーサルオーケストラ・スぺシャルコンサート」で演奏を披露 田中『指揮者ってちょー気持ちいい!』
「リバーサルオーケストラ」第6話あらすじ
初音は、突然のテレビ出演のオファーに三島の悪意を感じて返事に迷うが、市長・修介(生瀬勝久)の勢いに負けて出演を受けてしまう。
そんな中、小野田(岡部たかし)から市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になる覚悟を問われる初音。しかし、三島の会見を発端にネット上で初音の過去が暴かれ、10年前のステージ逃亡を非難するコメントも書き込まれてしまう。心配した両親が谷岡家に帰ってくるが、同居中の蒼(坂東龍汰)の存在に驚く。
一方、朝陽は、定期演奏会の交響曲を「ベートーヴェン 交響曲第5番 運命」に決定。さっそく練習を始めるが、オーボエ・穂刈(平田満)の演奏に納得がいかない様子だ。
そんな中、朝陽は初音をある食事会に誘う。それは、藍子(原日出子)、三島、三島の父・光太郎(加藤雅也)も同席する、地獄のような食事会だった。追い込まれた初音は、玉響メンバーとも衝突してしまう。
初音と三島は、情報番組「マッシュ」の生放送で“直接対決”を繰り広げる他、二人の過去も明らかになる。