原作者・奥乃桜子コメント
知財の世界のおもしろさをエンタメとして描きたい!という思いで書いた小説を、連続ドラマというとびきりのエンタメにしていただけてうれしいです。
ドラマならではの驚きや楽しさ、そしてなんといっても芳根京子さんと重岡大毅さんが演じられる凸凹バディのやりとりを、いち視聴者としてとても楽しみにしています。
脚本家・丑尾健太郎コメント
さまざまなお仕事ドラマがある中で、この原作と出会い、まだこんなにも面白い世界があったのかと感動しました。
知的財産という一見難しそうな題材を、原作の奥乃先生は絶妙な切り口でワクワクするエンタメに仕上げられており、その面白さを損なわないよう、ドラマに落とし込めたらという思いで執筆しています。
主人公の亜季を通して、働く上でのさまざまな葛藤や成長を描き、多くの人に元気を与えられる作品になればと思っています。
枝見洋子プロデューサーコメント
芳根京子さんと重岡大毅さんという情熱あふれるおふたりが「仲間の作り出した汗と涙の結晶を守るため」に奮闘する物語、きっと観る人の胸を熱くするはずです。誰かのための懸命な思いを、大切に描いていけたらと思います。
春、新生活の緊張がほっとほどけるような楽しい時間をお届けできるよう、チーム一丸となってがんばります!ぜひご期待ください。
※知的財産権とは…知的な創作活動によって生み出されたものを、創り出した人の財産として、「他人に無断で利用されない」ように守る権利のこと。