国分太一と真矢ミキがMCを務める情報番組「ビビット」(TBS系)で、国分が気になる現場を体当たり取材する月イチ企画「月刊 太一」について、国分が企画に対する熱い思いなどを語った。
「月刊 太一」では、これまでに“保育士不足”や“団地”について取材。第3弾となる6月26日(月)の放送では、約37万人いるという“待機老人”について取材をするという。
年々増え続ける一方の高齢者の受け皿が圧倒的に足りない今、気軽に利用できることで注目が集まっているという“デイサービス”について調べていく。
――「月刊 太一」で印象に残っていることは?
5月に団地を取材しました。「若者がいない」など、団地はさまざまな問題を抱えています。
実は僕も「団地育ち」。訪れた瞬間、僕の団地魂がよみがえりました。
そんな中、現在の団地の様子に寂しさを感じつつ、活気を取り戻そうと取り組む人々に心を打たれました。
――パパになって伝える姿勢や視点は変わりましたか?
全く違います! だいぶ変わりましたよ!
待機児童の問題や教育に関するニュースなどは自分で取材し、子育て世代の代表として、多くの人に分かりやすく伝えることを心掛けるようになりました。
――「月刊 太一」への意気込みは?
今、日本はさまざまな問題を抱えています。その原因は一体何なのか? 僕の目で現場を見て、僕の耳でリアルな現場の声を拾い、ニュースの裏側に隠された真実や問題点を明らかにしたいと思っています。
――「ビビット」の見どころを教えてください。
「今、起きていること」をいち早く、分かりやすくお届けし、視聴者の「知りたい」に応えられる番組を目指しています。
ビビット独自の目線でお送りするニュースにご期待ください!
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