元乃木坂46・中田花奈、現在はプロ雀士、麻雀カフェ『chun.』の経営、タレント業と様々な顔をもち忙しい毎日を送っている。17LIVEにて2月4日に開催された「麻雀宴」ではおよそ4時間に及ぶ生配信で解説・実況を務め、見事に配信を盛り上げた。乃木坂46卒業後さらに麻雀のイメージが強くなっている中田にインタビューを実施。現在多方面で活躍している中での辛さを尋ねると「乃木坂時代に培った“忙しいが好き”という気持ちがまだ抜けない」「麻雀自体が好きなので、麻雀の勉強することが楽しい」と話し、麻雀キャラのイメージがついた当初の思いを聞くと「正直最初は嫌でした(笑)。他のお仕事も頑張っているのに」と本音を打ち明けた。
乃木坂時代に培った“忙しさへの憧れ”「今の忙しい状態に充実感を感じています」
――17LIVE「麻雀宴」で実況・解説を務めていました。4時間のライブ配信はいかがでしたか?
麻雀の実況をほとんどやったことがなくて、以前麻雀連盟で解説席にいったことはあったのですが、あまり上手く喋れなくて…。でも、今回は一緒に解説を務めた多井さんと麻雀の話に加え、それ以外の話も楽しくできて自分の思ったことも話せて良かったです。
――アイドルのイメージからすっかり麻雀のイメージになりましたね。
好きなことを仕事にしてしまう辛さもあるとは思いますが、私は本当に今の状況がありがたいことだと思っています。
――乃木坂に在籍中から麻雀キャラとして取り上げられることがありました。最初に麻雀のイメージがついたときのことは覚えていますか?
正直最初は嫌でした(笑)。他のお仕事も頑張っているのに「私って麻雀のイメージしかないの?」と考えてしまって。その反面、麻雀のイメージがつくくらい麻雀のお仕事をしていたんだと気づくきっかけでもありました。
メンバーが麻雀キャラとして私を取り上げてくれたおかげで、今も麻雀のお仕事ができているので、メンバーにとても感謝しています。
――中田さんのお仕事をしている姿を見ているととても充実しているよう見えます。
乃木坂時代は仕事があるメンバーとないメンバーに差があり、そこで “忙しさへの憧れ”のような感覚が勝手に培われてしまって…。なので、今の忙しい状況に充実感を感じています。
“純卓のインフルンサー”として麻雀を世間に広めたい
――麻雀の活動を通しての楽しさを教えてください。
普段、関わらない方と関われるのも楽しさだと思います。麻雀カフェに来てくれる方や、大物タレントの方とも関わることができるので、たくさんの人と交流できるのも楽しさの1つです。
――麻雀界にも実力派のスタープレイヤーから、インフルエンサーがたくさんいらっしゃいます。その業界で中田さんの役割はどのようにとらえていますか?
乃木坂時代から“純卓のインフルエンサー”というキャッチコピーで活動をしているので、現状はインフルエンサーというところに魅力を感じていただけて対局番組などに呼ばれていると思っています。
麻雀カフェ「chun.」
完全予約制住所:東京都港区赤坂3丁目6-17
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中田花奈&staff Twitter @nakada_officialInstagram @nakadakana_official
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