SixTONES・松村北斗、小学生の頃の勘違いが「恋愛の原点になった」と告白
SixTONESがMCを務める「バリューの真実」(NHK Eテレ)。2月28日の放送では、松村北斗が恋愛の原点を語る展開となった。
松村北斗は自称「数々の恋愛をくぐってきた男」
番組のアンケートによると、高校生の60%に経験があるという勘違いが「異性と教室で2人っきりの時に『今好きな人いるの?』と聞かれたら、自分のことを好きなのかと思ってしまう」。
田中樹は「これ言われたら、その日からその子のことが気になる」と発言し、さらに松村北斗が「ジェシーに言われても、ちょっとドキっとする」と感想を漏らすと、メンバーは大爆笑となった。
そんな松村に田中が「北斗も似たような経験があるんでしょ」と話を振ると、松村は「あります! 数々の恋愛をくぐってきた男ですから」とドヤ顔。
「全然あなた、そんなんじゃないでしょ。無理しなくていいです」と田中がぴしゃりと切り捨てるも、松村は「俺をモテないみたいな扱いしているけど、知らないよ」と反論。田中は指を折りながら「あなたの中のわずかな一つを教えてくれればいいですから」と、さらに反論してみせた。
松村北斗の恋愛の原点は“小学生”
「小学生の頃の話なんですけど…」と話し始め、「だいぶ遡るね」と早速ツッコミを入れる田中に「俺の恋愛の原点」と語る松村。
「好きな人教えて」と授業中に手紙をもらったと明かし、「その子があんまりちょける感じの子じゃなかった」ため、自分のことを好きなのだと意識してチラチラ見るようになってしまったとか。しかし、その後は一切のアプローチがあるわけでもなく、余計気になってその子を見ていたら、同級生から、松村がその女子のことを好きだと誤解されてしまったのだと言う。