SixTONES高地優吾「めっちゃ粋じゃない？」ジェシーとの岐阜旅行で店員の対応に感激
3月4日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)に、田中樹と高地優吾が登場。高地がジェシーと行った岐阜旅行の思い出を語る一幕があった。
高地とジェシーが岐阜旅行で感動した出来事
かねてから旅行の計画を立てていた高地とジェシー。高地が旅行当日の様子を語った。
高地は、待ち合わせ場所であるみどりの窓口前にジェシーは朝6時ぴったりに到着していたと話すと、田中は「かわいすぎるな～」とコメント。高地もそんなジェシーの姿に「めちゃめちゃかわいくて」と続けた。
急きょ決まった旅行だったため、みどりの窓口で新幹線の切符を手配し、名古屋から飛騨高山を目指した二人。高山行きの電車まで時間があったので駅構内で朝食を済ませたことや、飛騨では映画「君の名は。」でモデルとなった神社を参拝したと言う。
高地とジェシーが店員の神対応に感激
高地は「そこから古い町並みっていう観光スポットがあって、そこにあるご飯屋さんに入ったの」と飲食店での出来事を語った。
高地は「俺らの後に一向にお客さんが入ってこないの。あれだけ表通りに人(が)いたのに」と、お店選びに少々不安を抱いたと話すと、田中も「時間ぎりぎりに入っちゃったかなとか不安になるよね、迷惑かけちゃったかなって」と同調。
高地は「すごいおいしかったのよ。お刺身も新鮮だしお肉もおいしいし。すごく満足してるのになんでお客さん来ないんだろ…」と疑問に思ったところ、会計時にその理由が明らかに。
高地は「俺ら、お会計して出ようかなって思ったら、『いつも応援してます』って店員さんが気付いてくれたんだよね」と店員とのやりとりを再現してみせると、田中は「帰るまで声かけないっていうのも気をつかっていただいたんだろうね、うれしいね」とコメント。
高地は「俺とジェシーが店を出るときにパッと振り返ったら、本日貸し切りっていう札を出してくれてて。俺とジェシーが入ったことに気付いてお店を貸し切りにしてくれてたの。誰も入らないように気を遣ってくれて、“二人だけの空間にしておきましたので”って。お店の方はその利益を殺してまでお昼どきの。繁盛する時間を割いてくれたの。めっちゃ粋じゃない？」と興奮気味で語った。
田中は「えぇ！」と驚きながら耳を傾け、「こちらとしては全然お気遣いなく、プライベートですのでって感じだけれども。でも心遣いとしてはすごく親切で、温かいお店だね」と感動した様子。
高地は「ジェシーなんてお客さん来ないからって座布団丸めて寝てたからね(笑)。そのくらいリラックスさせてくれて。『のんびりする時間ができてよかったです』って言われて、これから岐阜旅行楽しんでくださいって言われて」と店員とのやりとりを明かした。
田中は「基本はそんなのしないで、おいしいお食事を頂けるだけでありがたいのだけど」と店員の対応に感動した様子。高地も「初めて芸能人の扱いを受けたっていうか(笑)、すごかった感情的にも」と店員の計らいに感動した様子だった。
番組では、高地が「そんな旅のお供をしてくれたジェシーさんが来てくれています」と紹介し、ジェシーが生放送中に登場。田中が「ジェシー、念願の旅行に行けたの？」と聞くと、ジェシーは「6年ぶりだね」「最高だった、楽しかった」と声を弾ませた。
田中から一番の思い出を聞かれると、ジェシーは「全部残ってる、どうしよう(笑)」と声を弾ませ、鍾乳洞や、「コラーゲンみたいなお風呂だった」と露天風呂の様子など、旅の思い出を語った。
※高地優吾の高は正しくは「はしご高」
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