声優の森久保祥太郎と蒼井翔太が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、3月1日放送の #38では、メディアミックスプロジェクト「Arcanamusica(アルカナムジカ)」より波多野翔、ROβiNをゲストに迎え、告知権をかけた、水曜日恒例コーナー「じゃないのを答えろ!倉田ちゃんゲーム」に挑戦したのに加え、初登場のふたりを掘り下げる「アルカナ?ナイカナ?クエスチョン!」を行った。
森久保、蒼井も参加するメディアミックスプロジェクト「Arcanamusica」より、“夜あそび”に初登場の波多野、ROβiNが、緊張しているとのことだったが、「しょーもない一言で登場」という無茶ぶりに応えたり、蒼井とROβiNと厚底の厚さでマウントを取りあったりと、オープニングから弾丸トークをくり広げ、笑いに包まれながら、番組はスタートした。
波多野とROβiNが「Arcanamusica」の告知を懸け、水曜日の恒例コーナー「じゃないのを答えろ!倉田ちゃんゲーム」では、このゲームはAかBかを答える2択の質問に、選択肢にはない“第3の答え”をリズムにあわせてくり出す脳トレゲームで、10問中8問正解で告知権がゲットできる。
告知が懸かったチャレンジに、気合いを入れてゲームをスタートさせた波多野とROβiNだったが、その後、いつものくせ強ダンスを見せる蒼井にならい、ふたりもキレキレダンスを踊り出し、いつしかくせ強ダンスバトルへ変わっていくと、森久保による「しょーたんにスイッチが入ったぞ」「負けられない戦いが、ここにあります」という実況も飛び交い、スタジオは大きな笑いに包まれる。
そして結果、7問正解と惜しくも届かず、チャレンジは終了となると、蒼井から「倉田ちゃんゲームの裏の名物、しょーたんダンス。僕のダンスにふたりがついてこられたら、告知OKはどうですか?」と救いの手がさしの伸べられ、再びダンスタイムがスタートする。踊り狂う蒼井、波多野、ROβiNの一方で、森久保は「何、これ」とあきれ顔を見せる。
その後、完全にしょーもない水曜日に染まったゲストのふたりに、森久保は「ようこそ水曜日へ」と歓迎していた。
そして、なんとか告知権をゲットした「Arcanamusica」は、タロットカードをモチーフに、あるアプリにみちびかれた歌い手たちの物語を、Music Video、マンガ、ボイスコミック・ドラマ、ソーシャルメディアコンテンツなど、さまざまにメディア展開している“多”次元プロジェクトで、タロットカード占いが好きな蒼井は、「僕が知ってるタロットの世界とつなげて、だからこういう性格なのかとか、こういう物語とか、個人的に探れるのもワクワクします」と今後のストーリーに期待を寄せていた。
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