3月31日(金)より全国公開される「映画刀剣乱舞-黎明-」。公開日から4週連続で数量限定入場者プレゼントが配布されることが決定した。
戦いの舞台は“現代”へ スケールアップした「映画刀剣乱舞-黎明-」
“本能寺の変”にて、刀剣男士たちと織田信長や羽柴秀吉ら戦国武将が絡み合い、衝撃の結末を描き大ヒットを記録した前作「映画刀剣乱舞-継承-」(2019年)から4年――本作では戦いの舞台を“現代”へと変え、スケールアップ。
西暦995年京都。藤原道長(柄本明)と安倍晴明(竹財輝之助)の密談により、大江山に住まう鬼・酒呑童子(中山咲月)の討伐を命じられた源頼光(津田寛治)たちは、見たことのない様相の敵に道を阻まれる。その正体は歴史改変を目論む“歴史修正主義者”が放った“時間遡行軍”。この窮地を救ったのが、三日月宗近(鈴木拡樹)ら歴史を守るべく戦う“刀剣男士”たちであった。しかし、先に鬼の根城へと踏み込んだ山姥切国広(荒牧慶彦)は酒呑童子の最期の呪いを受け、光とともに姿を消してしまう。
西暦2012年東京。下校途中だった琴音(秋田汐梨)の耳に聞き慣れない音が届く。引き寄せられるように向かった先で目にしたのは、禍々しい影と戦う一振りの太刀だった。戸惑う琴音だが、不思議な声に導かれるままその名を口にする。「ーー三日月宗近」。
一方、日本各都市では市民が突如意識を失う事件が多発。この不可解な事態を解決すべく、時の政府から遣わされた刀剣男士・山姥切長義(梅津瑞樹)が内閣官房国家安全保障局に出現。事態との関与が疑われる山姥切国広の確保を始めとする“特命任務”の開始を告げる。その要請に応じ、各本丸より続々と刀剣男士が集結する。消えた山姥切国広、それを追う三日月宗近の運命は。そして時間遡行軍の真の目的とは。
4週連続、数量限定入場者プレゼント詳細
第1週目は、三日月宗近、山姥切国広、へし切長谷部、山姥切長義、髭切、膝丸、骨喰藤四郎、堀川国広、一期一振、小烏丸、総勢10振りの刀剣男士たちの特製メタルステッカー(10種ランダム配布)をプレゼント。
さらに映画公開記念として、ゲーム連動の来場者特典も決定。PCブラウザ版、スマホアプリ版「刀剣乱舞 ONLINE」にて使用可能なゲーム内アイテム、「抹茶らてまきあーと」6個がもらえるシリアルコード用紙を3月31日(金)より数量限定で配布する。
東宝
発売日: 2023/03/15
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