INIがオフィシャルサポーターを務める史上最大の謎解き全国大会「謎解き日本一決定戦X 2023」が、3月26日(日)夜9時から放送される。
8人の精鋭たちが並外れたバトルを見せる！
同大会は、2022年3月に行われ5万人が参加した、謎解き全国大会の第2回。今回は、参加者7万人以上の中から勝ち抜いた上位8人が、決戦の場で頭脳バトルを繰り広げる。
全ての謎を、謎解きクリエイター・松丸亮吾が率いるRIDDLER(リドラ)が作成。司会進行を今田耕司と小芝風花が務める決勝大会では、城田優主演の番組オリジナルの謎解きドラマや、マヂカルラブリーによるオリジナル漫才、ロバート・秋山竜次扮(ふん)する謎解きクリエイターからも出題。さらに、アニメ「呪術廻戦」とのコラボ謎解きなど、さまざまなエンタメと融合した謎解きが出題される。
WEBザテレビジョンでは、収録に参加したアイドルグループ・INIの池崎理人、尾崎匠海、佐野雄大、高塚大夢にインタビューを実施。決勝を見ての感想や印象的だった場面、同大会に出場するとしたら誰とペアを組みたいかなど、話を聞いた。
挑戦者のすごさを目の当たりに…「怖さを感じています」
――熾烈な予選を勝ち抜いた8名の方々の謎を解く姿をご覧になって、いかがですか？
池崎：僕たちが謎解きに挑戦する企画「INIひらめかない王」(同大会の連動企画として配信された動画)では、僕と大夢くんが上位の方で。僕たちも決勝戦を見ながら問題を解いていたのですが、僕たちが解き終わる頃には皆さん既に解かれていて、レベルの差に圧倒されました…。
尾崎：モニターで決勝戦を見ていたのですが、回答者の方々がめちゃくちゃ早く答える姿に驚きました。自分は謎解きがそこまで得意ではないのですが、謎を解くプロセスを見ていると「あそこにもヒントがあったんだ！」という発見もあって楽しかったです。
高塚：僕は普段から謎解きや頭の体操ができるようなクイズが好きで、空き時間にメンバーとクイズを出し合うこともあり、より楽しく決勝戦を見させていただきました。決勝戦を見ながら思ったのは、正解を出すこともすごいのですが、回答者の方の中には普段から謎解きの問題を作る方もいらっしゃって、こういう問題を作れることもすごいことだなと収録を見ながら感心しました！
佐野：自分は謎解きがかすごく苦手で(笑)。モニターを見ながら一緒に解いてみたのですが、 自分が問題を理解している間に回答者の方々は答えを出されていて…解くスピードが早すぎて思考が全く別の次元なのかなと思いました。自分は答えと解説を聞いてやっと追いつけるぐらいなので、頭の回転の速さの違いを感じて、怖さを感じています…(笑)。
