広瀬すずが主演、King & Prince・永瀬廉が出演する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。このたび、3月14日(火)放送の第9話にアンミカが出演することが分かった。
同作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる「夢」と「恋愛」の物語。
脚本を担当するのは、「オレンジデイズ」(2004年、TBS系)以来19年ぶりに“王道青春ラブストーリー”を手掛ける、北川悦吏子氏。互いに夢を追い、励まし合い、時にはけんかをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描く。
同作でアンミカが演じるのは、空豆(広瀬)に「コレクションを行わないか?」と声を掛けてくれた日本ファッション界の有名人・淀橋美代。
3月7日に放送された第8話では、淀橋の存在を知らなかった久遠(遠藤憲一)が空豆に「日本のアナウインターと呼ばれている」と紹介していた人物だ。その後、あまりピンと来ていない様子の空豆に、葉月(黒羽麻璃央)がそのすごさを力説する一幕も。
第8話で淀橋の素性は描かれなかったため、アンミカの出演決定にSNS上では「小説を読んでイメージしていた淀橋さんにピッタリの配役です」「アンミカ姐さん好き!最高」などといった声が上がっている。なお、アンミカの登場シーンの詳細は明かされていない。
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