小栗有以コメント「咲は『凛とした美少女』というイメージ」
私が演じる高校生の咲は「凛とした美少女」というイメージで、言葉使いや立ち振る舞いを強く意識をして臨みました。現実世界の咲の心情も考えながら、監督ともたくさん話をして咲を作り上げました。
最近「仮想空間」が盛り上がっていることは知っていましたが、ドラマ作品としてVR空間を再現するという斬新な切り口の作品に携われて、演じつつもいつかこんな世界になる日が来るのかなと想像しながら撮影できたことがとても楽しかったです。
現実世界と仮想空間、この違った世界観がどういうふうに仕上がっているか、どういう結末になるのか…。私も、ものすごく楽しみにしています。私自身、挑戦したことのない役柄だったので、そこにも注目していただけたらうれしいです。
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