6月21日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)のゲストはディーン・フジオカ。数年前から続けている“誕生日の過ごし方”について語った。
ディーンは自分の誕生日に、児童養護施設やホスピスなどへの訪問をしているという。
「お祝いしてもらうっていうよりも、食べ物とかケーキとか用意して届けに行く」とディーン。
「自分の誕生日だからとは言わないんですけど」「いっしょにゲームしたり」と、訪問先の人たちとふれあいの時間を過ごしている。
「きっかけはなんですか?」と尋ねる国分太一に、「(自分のことは)いろんな人にもう十分祝ってもらったなぁと思って」とディーンは返答。
「もらうよりもあげられるほうがいいかなって」と心境を明かす。
この話を聞き、TOKIOのメンバーは「素敵…」「すっげーな〜」と感動していた。
続けて、長瀬智也が「結婚記念日は?」と質問。
ディーンは少し冗談めかしながら「世界平和のためにも家庭平和。(きちんとお祝いを)やっておかなきゃいけない(笑)」と答える。
夫婦の記念日を忘れてしまうこともあるらしく、そんなときには「(妻の怒りが)後から来る感じですよね(笑)」とプライベートな日常の一端をのぞかせた。
次回、6月28日(水)放送予定の「TOKIOカケル」のゲストは中島健人。
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