市原隼人、ひき逃げ犯を恨む父親役で月9初出演「感情を抑えきれずに涙が止まらなくなりました」内田理央の出演も決定<風間公親-教場0->
市原隼人のコメント
今作品の中であふれ出る感情を抑えきれずに涙が止まらなく、NGを出してしまうことがありました。愛してやまない娘がそばにいるのに、孤独を感じてしまう過去を背負った男の拭いきれない悔しさを感じながら現場に立つことは、言葉に表せないほどに苦しかったです。そんな男が正義への概念を崩された先にたどり着く所は何なのか?そして、秩序と向き合う風間がなぜ教官になったのか?ひもとかれていく展開をお楽しみ下さい。
内田理央のコメント
「教場」シリーズを見ていたので、どんなストーリーなのか、一視聴者としてとても楽しみでしたし、そこに携われることをとても光栄に思います。生徒としてではなく、事件に関わる者として風間さんにお会いできるのを本当に楽しみにしていました。撮影現場は、やはり張り詰めるような緊張感がありましたが、木村さんを筆頭に携わっている全ての方がひとつひとつのせりふやシーンを大切に、魂を込めている「教場」の現場を感じることができて、俳優として素晴らしい経験をさせて頂きました。私は第1話のストーリーが始まってすぐに出てくるミステリアスな女性の役として出演させていただきます。多くは語れないので、是非見ていただけるとうれしいです。