山本耕史「リアリティをもって演技ができました」鈴木福らと『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』に出演
藤子・F・不二雄が描いた刺激的でシュールなSF短編漫画の実写化「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」(毎週日曜夜10:50-11:05ほか、NHK BSプレミアム)が4月9日(日)より放送されることが分かった。2022年末に「メフィスト惨歌」「定年退食」「テレパ椎」「昨日のおれは今日の敵」「流血鬼(前後編)」5作品のドラマ化が発表されたが、この度追加作品として「おれ、夕子」「親子とりかえばや」「箱舟はいっぱい」「どことなくなんとなく」「イヤなイヤなイヤな奴」が発表された。
山本耕史、望月歩らが新たな出演者として登場
死んだクラスメートをめぐる怪事件からひも解かれる物語「おれ、夕子」には、鈴木福、田牧そら、柴崎楓雅、山本耕史が、ケンカの絶えない父子の心が入れ替わる一日を描く「親子とりかえばや」に青木柚、吹越満、望月歩が出演する。
また、6月に放送予定の彗星が地球に衝突する事態を目前としたパニック模様を描く「箱舟はいっぱい」、この世のすべてに実在感を持てなくなったサラリーマンの物語「どことなくなんとなく」、宇宙船の密室で繰り広げられる船員たちのギリギリの攻防劇「イヤなイヤなイヤな奴」(前後編)の放送日、出演者については後日発表される。
「おれ、夕子」佐藤弘和役・鈴木福コメント
藤子・F・不二雄先生のSF、少し不思議な世界に胸が踊りました。僕×眼鏡で、藤子・F・不二雄先生の世界観、弘和が出せたら良いなと思います! SFというと、僕もSuzukiFukuなので、SFですね!! 放送を楽しみにしていてください!