“口喧嘩最強ギャル”みりちゃむこと、大木美里亜が自身初のスタイルブック『ギャルの喧嘩上等!口喧嘩最強ギャルみりちゃむの流儀』を3月9日に発売した。今回発売するスタイルブックの中で、読者から寄せられた人生相談にバッサリ回答しているみりちゃむ。WEBザテレビジョンでは、その特別版として、みりちゃむに寄せられたお悩みに対する回答を深掘りしてお届け!今回は学校・職場でのお悩みに回答してもらいつつ、みりちゃむ自身の経験を聞いた。
<クラスのほとんどの人が、ズルして他のクラスの人から小テストの答えを教えてもらって解いています。頑張っている人もいるのに、なぜそういうことをすると思いますか? 「こっちは、頑張ってるのに」とモヤモヤしてしまいます。(10代・高校生)>
みりちゃむ回答
好きにすればいいんじゃない?他人に時間を使うなんて、ムダ!
注意するくらいならほっとけばいいと思う。自分だけ頑張ればいいよ。
ーーみりちゃむさんは学校で、嫌われたくないと思ったことありますか?
はっきり思ったのは中2のとき。「みんなに好かれるのって無理じゃん」って気づいたんですよ。
ーーそれはなぜ?
芸能活動をはじめたのがきっかけでいじめられるようになって、学校に行けなくなったんですよ。そのときにいじめてくる人たちのこと考えるのに時間使うのもったいねーなって思って。
ーーなんでそう思えたんでしょう?
別で友達ができたのと、親のおかげですね。親に「行かない!」って学校のことを話したら「そんなんなら、行かなくていい」って言ってくれて、深く悩むのをやめられました。
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