SixTONES田中樹「最高のアフターパーティーにしたい」東京ドーム公演直後の放送を発表
4月8日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)に、田中樹と松村北斗が登場。4月22日(土)のスペシャルウイークの企画を発表した。
SixTONES初のドーム公演後の生放送
番組中盤で、田中が「再来週4月22日の放送はスペシャルウイークでございます」と切り出し、「4月22日はですね、SixTONES初の東京ドーム公演の2日目ということで、再来週の番組ではこんなことをやっちゃいます。SixTONES東京ドームライブアフターパーティー！」と声を張りながら発表。
「東京ドーム公演直後の田中樹と当日のメンバーの二人で、熱々なアフターパーティーをお届けしたい。終わって1時間、2時間ぐらい後にもうすぐ放送ですから。東京ドーム直後に熱々の感想戦を行った後に、再び登場ドームへ向かう。このブースを経由してドームをはしごするみたいなことですよね」と説明すると、松村は「ちょっとしっくりこないけど、残念ながら(笑)」と突き放す。
田中は「東京ドームの空気をそのまま身にまとって、ポケットに入った状態で有楽町のスタジオに持ってきますから。だから、みんなが俺の近くで息を吸ったら、東京ドームで息を吸っているのと同じ状態」と例え、「最高のアフターパーティーにしたいわけですよ」と意気込みを見せた。
俺たち全員でアフターパーティーを作ろう
さらに、「アフターパーティーを盛り上げたいわけですよ。それによって23日の東京ドームもより熱々になりますし、(公演に)入れなかった人も『あーこんなんなんだ、明日はこんなんになるといいな』って、一体感出ますから。みんなで同じ『慣声の法則inDOME』を迎えられる」とコメント。
アフターパーティーの内容を理解しきっていない様子の松村に、田中は「アフターパーティーって概念に憧れているだけで、具体的に何を行うかはこれから見つけていきたい(笑)」と明かし、「俺たち全員でアフターパーティーを作るという、これを聞いてるおまえら一人ひとりが参加者」「ドレスコードも招待状もない俺らだけのアフターパーティー」と呼びかけた。
また、4月22日の放送は珍しい放送だと田中。ライブ直後にリモート放送ではなくスタジオからラジオを放送するのは2021年「on eST」ツアーの横浜アリーナ公演後以来、2度目だと話す。
過去の放送を踏まえ、松村は「だからより、ぷか～っと浮いた感じのラジオになるのかな？」と想像を巡らせると、田中も「どうなっちゃうのか、めちゃくちゃ気になるよね、怖いよね」「今まではリモートだよ、みたいなので若干ごまかしていたじゃない。リモートだからさ！みたいな」と過去の放送回を回顧。
松村は「ごまかしてないけど、逆に特別感はあったよね」と続け、「リモートだとさ、樹ともう一人以外はいないわけじゃない。この制作陣を前にあのラジオをできるかっていうね」と、ライブ終わりの生放送を心配すると、田中も「ブースでも俺ら夢の中に入ってしまうのかも注目ポイントですよね」と語った。
最後にアフターパーティーに向けて、松村が「飲食はした方がいい？」と言えば、田中も「ダーツはする？」とそれぞれが企画を出しながら盛り上がっていた。
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