
女優の南沙良主演、ABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画「恋と知った日」が、4月22日(土)夜8:00より無料独占配信開始されることが決定し、配信に先駆けて、キービジュアルと場面写真、そして本編映像の一部を見ることができる予告映像が公開された。
MIRRORLIAR FILMSは、2020年に始動し、and pictures代表の伊藤主税、この企画に賛同した俳優の阿部進之介と山田孝之らが発起人となり、「だれでも映画を撮れる時代」に自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢、性別、職業、若手とベテランなどのかき根を越え、切磋琢磨しながら映画を作りあげる短編映画制作プロジェクトで、今回、これまでさまざまな切り口でドラマや恋愛番組などを配信してきたABEMAと、才能あるクリエイターの発掘・育成を目的に掲げるMIRRORLIAR FILMSが初めてタッグを組み、“Z世代が語りたくなるラブストーリー”をテーマにオリジナル短編映画「恋と知った日」を制作した。

映画「恋と知った日」とは

「恋と知った日」は、原案と監督を新進気鋭の若手クリエイターの井樫彩が務めたオリジナル短編映画で、主人公の大学2年生の吉乃渚(よしの・なぎさ)は、恋人のいない渚は「たくさん人が住んでいる街で、このまま自分だけひとりぼっちなのではないか」と不安な気持ちを抱え、マッチングアプリで手当たり次第に相手を探すも、なかなか出会えず、恋をあきらめかけていた。そして、マッチングアプリはこれで最後にしようと決めた日に、同い年の大学生の長谷川啓太郎(はせがわ・けいたろう)に出会う。一緒にいると心地良く、まるで運命の人のようで、気がつくと自分の生活に彼がとけこみ、一緒に暮らすようになる。相性の良い啓太郎と過ごす毎日を、宝物のように感じている渚だが、始まりがあれば終わりがある――突然、やってきた悲しい現実の先に、浮かびあがってくる“別れ”という選択に、渚が答えを出す。
今回、主人公の渚役を、今、もっとも勢いのある女優の南が、南演じる渚がマッチングアプリで出会い、同棲生活を送ることになる大学生の啓太郎役を俳優の板垣瑞生が、さらに渚が居酒屋で出会った年上の魅力的な男性の篠田陸役を俳優の毎熊克哉が務めているのに加え、MIRRORLIAR FILMSのプロジェクト発起人のひとりでもある俳優の山田も、マッチングアプリで出会った男性の宮田一平役としてカメオ出演している。
主演を務める南と板垣は、以下のようなコメントを、そして山田と毎熊は、南との共演に関してコメントを寄せている。
なお本作の原案を手がけ、監督を務める、「NO CALL NO LIFE」(2021年)などの作品でメガホンをとり、次世代を担う若手映画監督として注目を集める井樫も、本作にあたりコメントを寄せている。
そして、幼なじみのふたり組ユニットのilliomoteが、「恋を知った日」に着想を得て、書き下ろした新曲「ヤケド」が本作の主題歌となる。
「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」にて特別先行上映
また、4月22日(土)に東京・表参道ヒルズのスペースオーにて開催される「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」にて、映画の特別先行上映と、南と井樫監督によるトークセッションを行うプレミアイベントが開催される。いち早く本編を見ることができ、ふたりには、ここだけでしか聞けない作品への想いや裏話を話してもらう予定となっている。

4月22日(土)夜8:00~、ABEMAにて無料独占配信
▼短編映画「恋と知った日」
4/22(土)配信
アプリでみつけた大好きな人。
忘れられない恋を描いたはかないラブストーリー。
▼ABEMA・MIRRORLIAR FILMSオリジナル短編映画「恋と知った日」配信開始記念プレミアイベント
4月22日(土)夜6:10-7:50、東京・表参道ヒルズ本館地下3階スペースオー
参加申込:https://mirrorliarfilms.peatix.com/
▼「第1回ミラーライアーフィルムズ・フェスティバル」特設サイト:https://films.mirrorliar.com/festival2023/
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