映画「ゲネプロ★7」公開カウントダウンで場面写真を7日連続独占解禁 主演・三浦海里のウラとオモテの顔が公開
4月21日(金)に全国公開される堤幸彦監督の新作映画「ゲネプロ★7」から、主演・三浦海里の場面写真が解禁となった。
狂気に満ちた表情で誰かを上から見下ろす三浦海里の場面写真が解禁
今回、公開までのカウントダウンとして、場面写真がWEBザテレビジョン独占にて7日間連続解禁される。初日となる本日は主演を務める三浦海里のカットが2枚公開された。
三浦演じる山井啓介(劇中では妖精パック役)は、先日解禁された映像でも新人らしさ全開の初々しさが印象的だったが、それが山井のオモテの顔。邪険に扱われても、先輩たちについていこうと殺陣を聞いて学び、積極的にコミュニケーションをとる姿を見ると応援したくなるだろう。しかし、今回解禁された写真の1枚では、健気さや初々しさというより、妖精パック役に憑依し、狂気に満ちた表情で誰かを上から見下ろしているシーンが切り取られている。
山井は、稽古時に着用しているTシャツに描かれている「劇団下落合特急」という小さな劇団の出身で、劇団SEVENの新メンバーとして抜擢されるキャラクター。実際にABEMA「主役の椅子はオレの椅子」を勝ち抜き、この業界に入ってくることがダブルミーニングになっており、本作のウラとオモテという仕掛けをさらに盛り上げる。果たして新入りの山井はカギを握っているのか。
「ゲネプロ★7」あらすじ
若者から絶大な人気の7人組ユニット「劇団 SEVEN」。話題の新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の準備に向けて、新たなメンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。
蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古には身が入らず、信頼関係に亀裂が走る。さらに、ある秘密が彼らに告げられたことで、運命の歯車は容赦なく狂い出す。「誰かが俺たちを操っているのか？何者かが劇団に仕掛けた罠なのか？」と、7人は猜疑心と焦燥感が止まらない。7人の絆を打ち砕こうとする黒幕の正体とは？
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「ゲネプロ★7」
2023年4月21日(金)全国公開公式サイト
https://gaga.ne.jp/gene7movie/
公式Twitter
https://twitter.com/Gene7movie
ABEMA「主役の椅子はオレの椅子」
番組視聴ページ
バップ
発売日： 2012/05/27
