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小栗旬が年賀状をPR!「竹中直人さんとは年賀状友達」

2009/12/15 21:44

平成22年用の年賀状引き受け開始セレモニーに出席した小栗旬
平成22年用の年賀状引き受け開始セレモニーに出席した小栗旬

平成22年用の年賀状引き受け開始セレモニーが15日、都内で行われ、平成22年度用年賀キャンペーンのCMに出演している小栗旬が出席した。

ことしの年賀はがきの商品は、平成22年のえとである“とら”にちなみ、ディズニーキャラクター・ティガーをデザインした「ディズニーキャラクター年賀」などが販売されれる。そのほか、年賀はがき本体にうぐいす色と、もも色それぞれの色が付いた「いろどり年賀」も昨年に引き続き販売。また、日本郵便とソーシャル・ネットワーキングサービス「mixi」が連携して展開される、住所や本名などを知らなくても「mixi」でつながる友人に年賀状を送ることができる「ミクシィ年賀状」のサービスも引き続き行われる。

小栗は「年賀状のように、直筆の物をもらえるのはうれしいですし、直筆だと年賀状1枚1枚にその人の気持ちが伝わってきます。それに、その年の始めに年賀状が届くと気分が良くなります」と年賀状の良さをアピール。さらに、「中学時代に共演させていただいた竹中直人さんに、ずっと年賀状を出していました」と明かし、「僕が年賀状を送ると竹中さんがちゃんと返事を送ってくれました。もう10年ぐらい前のことなのに、いまだにドラマなどで共演した時に会うと、『おれとお前は年賀状友達だな』って言ってくれるので、うれしいです」と年賀状にまつわるエピソードを語った。

イベントには、来年、新社会人を迎える6人の学生も事前に書いてきた年賀状を手にして登場。小栗は、6人の年賀状を1枚1枚のぞきながら、「皆さん、すごいですね! じっくり見たいです」と大絶賛。さらに、小栗は6人の学生と一緒に年賀状をポストへ投函(とうかん)し、1人1人にやさしい言葉を掛けたり、握手をするなど、社会人の先輩として、大人の一面を見せた。

6人の学生から、初めての仕事で緊張してしまった場合に、どうやって緊張をほぐせばよいのかと質問されると、小栗は「僕は、いまだに仕事で緊張します(笑)」と苦笑い。そして、「今の自分に自信を持てば大丈夫だと思います。最終的には、“どうにでもなれ”と開き直ることです」とアドバイスし、会場の笑いを誘った。

最後に小栗は「僕は小さい時に家族の年賀状を分けていましたが、自分が1番年賀状の枚数が少なくてショックでした…」と振り返り、「できれば年賀状はたくさん書いてほしいです(笑)。ぜひ12月25日(金)までに出してください」と呼び掛けた。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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