福山雅治“皆実”「バディは解消させていただきます」 大泉洋“心太朗”の過去が明らかに<ラストマン>
福山雅治が主演を務める日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」(毎週日曜夜9:00-9:54、第2話は15分拡大、TBS系)の第2話が、4月30日(日)に放送される。同作は、黒岩勉のオリジナル脚本で、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見(福山)と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)がバディを組み、難事件に挑む姿を1話完結で描く新時代の痛快なバディドラマ。
福山雅治“皆実”×大泉洋“心太朗”を支えるチームメイトは…
福山、大泉の他、皆実と心太朗を支えるチームメイトとして、捜査一課の刑事で心太朗の甥・護道泉役でKing & Prince・永瀬廉、捜査分析センターの分析官・吾妻ゆうき役で今田美桜、捜査一課のメンバーで松尾諭、今井朋彦、奥智哉が出演。さらに、彼らを束ねる女性警部補・佐久良円花を吉田羊、心太朗の父・護道清二を寺尾聰、心太朗の兄・護道京吾を上川隆也が演じる。
「ラストマン-全盲の捜査官-」第2話 あらすじ
第2話は――
皆実(福山)は着任早々、吾妻(今田美桜)を勝手に人材交流企画室の新メンバーとして迎え入れた。心太朗(大泉)はそんな皆実の勝手な行動が面白くない。
そんな中、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見される。先に駆けつけた佐久良(吉田)班にまじり、遺体を検死して死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせる皆実。
一方、心太朗は遺体の状況や匂いからかつて自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づく。その事件は12年前に起きた。医師の青柳(浜田信也)が患者の女性を絞殺死させたのだ。当時、心太朗は強引な手段を使い青柳を逮捕して自供させたが、すでに青柳は出所し、ジャーナリストの新城(アキラ100%)の元に身を寄せていた。
皆実と心太朗が新城の家を訪ねると、青柳は12年前の事件が冤罪だったと主張し、心太朗の衝撃の秘密を暴露する。そのある秘密が明かされたことで、12年前の事件の誤認逮捕で心太朗が被疑者である可能性が浮上する。
――という物語が描かれる。
https://www.paravi.jp/title/110644
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発売日: 2022/08/20