声優の関智一と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、4月21日放送の、#2では、「勝ったら現金つかみ取り!人狼デュエル」で、ふたりで手軽に人狼ができるボードゲーム「人狼デュエル」でだましあいのバトルをくり広げたのに加えて、「視聴者アンケート!あこがれの“2番手”を目指そう!」「ダミヘで!スィートボイスで紹介上級スイーツ」などのコーナーであそんでいった。
4月14日放送の岡本の「関さんと人狼をやりたい」という発言を受け、「勝ったら現金つかみ取り!人狼デュエル」と題したコーナーでは、ふたりで手軽に人狼ができるボードゲーム「人狼デュエル」で対決し、勝者には“現金つかみ取り”のごほうびが与えられる。
今回は時間の関係上、ルールをシンプルにした「夜あそび特別ルール」であそぶ。人狼側がならべた、1〜4の数字が書かれた「数字カード」3枚、数字と人狼の絵が書かれた「人狼カード」1枚の計4枚のカードから、かくされた「人狼カード」を避けながら、より多くの「数字カード」を引いてポイントをかせいでいくこのゲームで、人狼にさまざまな質問でゆさぶりをかけ、いかに早く、かくされた「人狼カード」の位置を見ぬけるか、心理戦がポイントになってくる。
また、人狼側は、あえて「人狼カード」を1枚も仕かけないというトラップも可能で、トラップを見ぬけなかった場合は、人狼側が裏向きのカードの数字分のポイントをゲットとなり、人狼側と人狼を見ぬく村人側を交代しながら、先に30点獲得したほうが勝者となる。
関が人狼側となった1ターン目では、先に「人狼、違う、違う、違う」と自ら開示し、ゆさぶりをかける。試しに1枚、2枚とカードをめくるも「人狼カード」は出てこず、関の言葉をすっかり信じた岡本は、「もしかして関智さん、本当のことを言ってるんじゃなかろうか」とさらにポイントをかせごうと3枚目に手をかけるも、そこで現れたのは「人狼カード」で、「本当のことは言ってなかった…。(嘘は)心が痛むって言ってたのに…」と撃沈し、スタジオが笑いに包まれるなか、対する関は「今のは単純にまちがえました。ここに人狼、置いたと思いこんで言ってたから、俺のなかでは本当のことだったの!」と素でまちがえたことを明かし、まさかのタイミングでの“天然”関の発動に、岡本は「天才だ!天才だ、みんな」とあっけにとられていた。
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