小芝:私は至って普通で周囲に振り回される、という役が多かったと思います。だから周囲の人のアクションに反応できるように心掛けてきたのですが、今回は自分が振り回す側で、初めての挑戦。だから現場での自分の理想は、今までみたいな「お世話になります! 」って感じよりは(仁王立ちの腕の形で)デンと構えられたら…なんて(笑)。ちょっと苦手なことではありますが、そう振る舞えたらいいなと思っています。
小芝:ミナレはリスナーに受け入れられることで、自分の居場所を見つけていきますが、私にとっても、ファンの存在は大きいです。応援してくださる方の声を聞いたりコメントを読んだりすると、元気が出ますし、見てくださる方々がいるから頑張れる仕事だと感じています。本当に心強いし、ありがたいなって思います。
取材・文=magbug
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