相田翔子、TCKで“思い出の曲”を披露!「この時代にも使っていただけるのはうれしい」
6月28日、歌手の相田翔子が東京シティ競馬(TCK)に23年ぶりに来場し、トークショーとライブステージを開催。2017年のTCKテーマソングである「Twinkle Twinkle 2017」を生歌で初披露した。
ダート部門の実力馬たちが全国各地から集う上半期の総決算レース「帝王賞」(Jpn1)を間近に控え、場内の熱気が高まる中、相田がステージに登場し、集まったファンへ向け、ライブがスタート。
ライブで披露した楽曲は1994年にTCKのCM ソングとして起用されたWinkの「トゥインクルトゥインクル」を、相田自らがセルフカバーしたもの。相田の変わらぬ歌声と、よりゴージャスに生まれ変わった楽曲に、ファンから大歓声が沸き起こった。
トークショーでは、CMやWEB動画でも既に話題となっている「Twinkle Twinkle 2017」について、「今日、久しぶりに歌わせていただき、緊張しました。あらためてこの曲を歌わせていただき、大人になって聴いてみるとポジティブで格好いいなと感じました。
(TCKに再度起用されることについて)お話を頂いたときは純粋にうれしかったです。また同じ曲を使っていただけるんだなと、私も(鈴木)早智子もWinkとして大好きで思い出深い曲ですから、この時代にも使っていただけるのはうれしいですね」とコメント。
また、TCKについて「23年前にも、(今日と同じく)『Twinkle Twinkle』の披露と(東京プリンセス賞の)プレゼンターを行ったので、本日お招きいただけたことをすごくうれしく思います」と、感慨深げに語った。