森本慎太郎“山里”、二度目のコンビ解散… ピン芸人「イタリア人」時代の場面写真解禁<だが、情熱はある>
King & Prince・高橋海人とSixTONES・森本慎太郎が主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第4話が、4月30日(日)に放送される。この度、ピン芸人「イタリア人」になった山里(森本)の場面写真が解禁となった。
同作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話を基にした青春サバイバルストーリー。若林役を高橋が、山里役を森本が演じる。
一発逆転を狙う山里は「漫才道」に挑戦
大学を卒業した山里は、和男(清水尋也)とコンビ「足軽エンペラー」を組み、芸人活動に本腰を入れていた。相方に逃げられた前のコンビ「侍パンチ」とは違ってコンビ仲は良好だが、知名度はいまだ皆無で、同期の実力No.1コンビ「ヘッドリミット」との差は開くばかりだった。
一発逆転を狙う山里は、伝説の人気テレビ番組「ガチンコ」の新企画「漫才道」に挑戦する。ここで優勝し、ヘッドリミットに追いついて見せると意気込む二人は、いつもの交番前広場でネタ合わせを繰り返しながら「漫才道」を勝ち進んでいく。
二度目のコンビ解散…山里はピン芸人になることを決意
しかし、山里は相変わらずで、和男に叱咤激励という名の悪態を繰り返していたため、ついに和男も我慢の限界を超える。
二度目のコンビ解散を経験し、一人ぼっちに戻ってしまった山里は、タンバリンを片手に、ピン芸人「イタリア人」になることを決意する。
南海キャンディーズを結成するまで、山里のロング&ワインディングロードはまだまだ続いていく。その頃、しずちゃん(富田望生)は、中学の同級生と西中サーキットというコンビで活躍していた。
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」