タレントのメイリが、5月6日に都内で行われた雑誌「グラビアプレス Vol.5」(秀麗出版)の発売記念イベントに登場した。同作は、全ページフルカラー&インタビューで綴るビジュアルマガジンで、メイリは裏表紙と中面に登場。自前の水着を着用してセクシーな魅力を披露している。
イベント前の囲み取材に登場したメイリは「今回、自前の水着で全て撮影していまして、お気に入りの水着で掲載してもらえるということで、とても楽しく撮影することができました」と語り、「肩ひものないバンドゥビキニでベッドに寝転んでいるショットがあるんですけど、かなり胸の柔らかさが見えると思うので、そこも見どころです」とにっこり。
また、水着について「600、700着くらいは持っていますね。自分のイメージと合う物でありながら、同じ色や形だとファンの方も飽きてしまうと思うので、とにかく大量に購入して『次のイベントはどういう水着がいいかな』ってバランスを見ながら一生懸命考えています」とこだわりを明かした。
さらに、この日着用したサクランボ柄の水着について「ちょっとガーリーな感じで、夏らしいサクランボの柄にしてみました。(5月5日にデビューした音楽ユニットの)昨日のライブはロックな『黒』『赤』みたいな感じだったので、昨日のライブに来てくれたファンの方のためにも、今日は切り替えて“かわいらしい私”ということで(笑)」とはにかんだ。
そんな中、撮影されている時に意識していることを聞かれると、「水着との相性とか水着の着方ですね。どのくらい下乳を出すかとか、肩ひもの締め具合とか、ちょっとしたことで見た目のバランスが変わるので、自分で一番良くなるように調整することを気を付けています」と回答。
ほか、5月5日に行った音楽ユニット「ギャンビーノ×2」のデビューライブについて「今週は週4でレッスンをして、昨日もリハの後もスタジオを借りて(パフォーマンスの)確認をしたりと、入念に確認して挑みました。すっごく緊張したのですが、お客さんの動員もめちゃめちゃ多くていいスタートが切れたと思います」とコメントし、「今までやっていたユニットはかわいらしいグループとかが多かったのですが、今回のユニットは『ロック×毒』がコンセプトでもあるので、すごく新鮮で楽しかったです」と振り返った。
◆取材・文=原田健