
グラビアアイドルの立花紫音が、2枚目のイメージDVD「しおん日和」(イーネット・フロンティア)を発売。5月7日、都内で記念イベントを開催した。
清楚系美少女グラドルの新星にして王道
2020年にデビューするや撮影会や雑誌グラビア、さらにはバラエティー、舞台などへの出演に引っ張りだことなった清楚系美少女グラドルの立花。2021年はにしたんクリニックとベルギーのサッカークラブ・シント=トロイデンVVとのコラボレーションで誕生したユニット・シントトロイデンガールズの初代メンバーに抜てきされるなど、さらに注目を集める存在になった。
人気の理由は、正統派美少女の癒し系ルックスにスルーサイズは上からB85cm、W63cm、H90cmのDカップボディー。2022年12月に発売したファーストDVDのセールスも好調で、早くも2作目のリリースとなった。
前作同様、撮影は「大好きな場所なので毎年行っています」という沖縄で11月に実施。設定は学校生活で、後輩役の立花と先輩の恋物語。「先輩と放課後デートをして、サーターアンダギーを食べたりとかいうシーンもあったりして。青春を味わってもらいたいです」と、癒しの笑顔で作品をアピール。
オススメのシーンは猫耳ランジェリーメイド。「猫耳カチューシャをつけて、甘えた感じのポージングをしたりとか。首に鈴があってかわいらしい衣装なので、ぜひ注目してもらいたいです」とのこと。
また、緑のニット素材の水着を着た朝のシーンも見どころと言い、「ちょっと彼女っぽい感じのシーンになっていて『おはよう!』って感じで(笑)。これを見て朝を過ごしてほしいです」と、目覚ましにピッタリとアピールした。
夕方のランジェリーシーンについては、「眼鏡をかけた私服姿から展開して、白のランジェリー姿になるんですけれど、ちょっと変わった感じのランジェリーですし、大人っぽい表情もしたので、セクシーかなって思っています」と、ドキッとする表情やしぐさに注目してほしいと語った。
「ファーストDVDと違って、アドリブが多くて。いつもの私が出ていると思います」と、素の彼女の姿が楽しめるとのこと。ちなみに素の自分はどんな人かと尋ねると「普段はよくしゃべるし、周りから『抜けている』って言われることがあります」と、照れ笑いを見せた。
「アドリブが多かったので自分も楽しめましたし、学校生活であまり青春を味わえなかったのですが、セカンドDVDですごく楽しませてもらったので120点です!」と自己採点した本作。
「年齢より下に見られることが多いので、今回のような制服とかメイドさんといったかわいらしい衣装を着させていただいています。こういう衣装、大好きです」と満面の笑顔に。
そして、「グラビアをやっていくにつれて、水着の仕事って楽しいなって思うようになりました。次はもっと大人っぽい表情ができるよう頑張ります!」と、これからのグラビア活動に意欲を見せていた。

ベルギーの方は、すごく優しいなって思いました
話題を集めたシントトロイデンガールズの活動は6月で終了するが、「実は先週、ベルギーに行っていて。実際に試合を観戦してきました」と、初めてベルギーを訪問したことを報告。
ベルギーの印象について「私、英語が全く話せないんですけど、現地の方が優しいんですよ。一人でスーパーで買い物をしたり、ご飯を食べに行くことがあったんですけど、ベルギーの方はすごく優しいなって思いました」と、人柄に感銘をうけたとのこと。
「とにかくワッフルとチョコレートがおいしい国なので、幸せ太りしちゃいました」と笑った。
◆取材・文=栗原祥光

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