5月9日に都内で開催された「ミスマガジン2023 ベスト16お披露目イベント」に、“ベスト16”に進出した千葉祐夕、今森茉耶、加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風、薙八千流、西尾希美、松田実桜、上田美夢、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏、井手美希、安達玲奈という初々しい16人が出席。スペシャルゲストとして、2022年の「ミスマガジン2022」でグランプリをW受賞した瑚々と咲田ゆなも登壇した。本記事では、エントリーNo.1の千葉からNo.8の松田までのコメントを紹介する。
過去には中川翔子や倉科カナらも輩出
1982年からスタートした「ミスマガジン」は、過去に中川翔子、倉科カナ、衛藤美彩らを輩出した雑誌業界で最も歴史のあるコンテスト。近年も“令和のグラビアクイーン”こと沢口愛華をはじめ、寺本莉緒、豊田ルナといった各賞の受賞者がグラビアやドラマ、CMなどで活躍している。
応募総数3204人から選ばれた2023年のベスト16進出者も精鋭ぞろい。以下、エントリーNo.1～8までのプロフィールと自己PRを紹介する。
エントリーNo.1の千葉祐夕(ちば ゆう)は愛知県出身の19歳。「歌うこととサッカーを見ることが好きで、未経験ながらサッカーノートというものをつけて勉強しています」とサッカー好きをアピール。ひざにサポーターをして“あぐら歩き”という特技を披露した。
エントリーNo.2の今森茉耶(いまもり まや)は、宮崎県出身の高校3年生。フィリピンと日本のハーフだという17歳は、豆腐の白和えとごま団子が大好きでプチトマトが苦手だとか。友達から「性格が犬みたいだと言われる」ということで、犬も思わず振り返る(？)犬の鳴き声で会場を沸かせた。
エントリーNo.3の加藤綾乃(かとう あやの)は東京都出身の16歳。「チャームポイントは小顔と大きい黒目」とアピールする高校2年生は小学生の頃から5年間キックボクシングをやっていたということで、自己PRタイムでは、自信があるハイキックを選択。見事な蹴り技を見せた。
エントリーNo.4の一ノ瀬瑠菜(いちのせ るな)は、埼玉県出身の16歳。小学生の頃から芸能活動をしていて、2023年2月に5人組ユニット「シャルロット」の白色担当でアイドルデビュー。「グランプリを取ったらいろんなアーティストさんのMVに出たい」と夢を語る彼女は特技のギターを生演奏した。
