小宮璃央、金指一世“刀磨”の恋のライバルに…初恋を巡って、一悶着が起こる<春は短し恋せよ男子。>
美少年の岩崎大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世が主演を務めるドラマ「春は短し恋せよ男子。」(毎週月曜深夜0:59-1:29、日本テレビほか※Hulu・TVerでも配信)の第4話が5月15日(月)に放送される。このたび、金指演じる刀磨の恋のライバルになる他校の高校生役として小宮璃央の出演が決定した。決定にあたり、小宮からコメントが届いた。
同ドラマは椎葉ナナによる同名漫画をドラマ化した、恋愛に縁がない男子高校生4人組の恋心が連鎖していく青春ラブストーリー。太陽(岩崎)、青(那須)、偉人(藤井)、刀磨(金指)は、“恋愛なんてする方がダサい”と思いながらいつもつるんでいる仲良し4人組。ある日、女子の本音(心の声)が聞こえてしまう太陽が、“心の声がない女子”を好きになり、4人の恋が動き出す。
小宮璃央が恋心を抱きながらも、あまのじゃくな性格&思いを募らせる役で出演
小宮が演じるのは、刀磨にアタックしている梨香(香音)の中学の同級生。中学では人気者で、イケイケの存在だったが、実は昔、梨香が思いを寄せていたという。さらに、梨香の隠された過去をばらし、刀磨と一悶着が起きる。
第4話あらすじ
“心の声がない女子”の柊(永瀬莉子)に「心の声」(女子のホンネ)がないとわかった太陽は、柊と心の距離が少し縮まった。青と柊が付き合っていると勘違いしているクラスの女子たちからの嫌がらせから守るため、つい太陽は「柊は俺のだ!」とクラス全員の前で言ってしまい、太陽と柊は付き合っていることに。
刀磨からは付き合う“フリ”の間に「本当に彼氏彼女になっちゃえばいいじゃん」と言われるが、「付き合うって何をするんだ!?」となり、偉人主導で「付き合うって何?」会議を開催。最初は、手のつなぎ方を練習する4人だったが、付き合っている“フリ“はどんどんエスカレートしていく。
小宮璃央コメント
このたび「春は短し恋せよ男子。」に出演させて頂きます、小宮璃央です。梨香にひそかに恋心を抱きながらもあまのじゃくな性格で思いを募らせる杉山くんを演じます。高校生の甘酸っぱい青春をギュッと詰め込んだような作品をぜひ楽しんでご覧ください!
※岩崎大昇の崎は正しくは「立つさき」
TCエンタテインメント
発売日: 2023/05/12