ホラー、大の苦手の谷山紀章、初のホラーゲーム実況で大さわぎ「あぁぁぁいたやん！」＜声優と夜あそび＞

声優の谷山紀章と下野紘が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月9日放送の #5では、谷山下野コンビがホラーゲーム実況に挑戦した「きーやん、初めてのゲーム実況！ーホラゲ編ー」や、“ガラケー”ユーザーのふたりが、最新の写真加工アプリを学ぶ「いまどきアプリであそぼう！ー写真加工アプリ編ー」を行った。

初回の放送から「ゲームがやりたい！」と話していたふたりは、また、谷山はゲーム実況をしたことがないということで、「きーやん、初めてのゲーム実況！ーホラゲ編ー」と題し、今回は、アメリカの都市伝説のスレンダーマンをもとにした「Slender-Lonely Home」というホラーゲームに挑戦する。スレンダーマンが潜む屋敷で鍵と絵を見つけながら、脱出を目指すこのゲームで、下野がプレイヤー、谷山は実況担当でゲームがスタートした。

「きーやん、初めてのゲーム実況！ーホラゲ編ー」

ホラーは大の苦手だという谷山は、スタート画面からその音と不気味な雰囲気に「あぁぁ。もうやだ」「嘘でしょ！もうそういう感じ!?」と大絶叫で、ゲームスタート後も「なんか音がしたって！」「こわいこわい」「わぁぁぁぁ」とビビりまくり、のけぞりながら下野のプレイを見つめる。

また、会話でなんとか恐怖をごまかしていたという下野も、スレンダーマンに遭遇すると、思わず「あぁぁぁいたやん！」と大絶叫してしまう。

その後も、屋敷中にひびきわたる不気味な笑い声や、足音に叫び声をあげながら、ゲームを進めていくが、谷山は、パニックのあまり「どうした、ダースレさん。もう話、聞くから」となげいたり、急にモノマネを始めたり、さらには「スレンダーマンと一緒に笑おうかな。引くぐらい笑ってやる」「ドゥヘヘヘへ」とスレンダーマン以上に不気味な笑いをひびかせたりと大さわぎで、斬新な実況センスを炸裂させる谷山に、プレイ中の下野も思わず吹き出していた。

その後も、「歌を歌おうか」と谷山の発案で一緒に歌を歌ったり、「なんで、全部の扉、閉めるんだよ。開けとけ！」「なんで、音がつくかな」とゲームにクレームをぶつけたりと、必死にこわさをまぎらわせながらゲームを進めるふたりに、スタジオは大爆笑となる。